四国化成工業<4099>のフィスコ二期業績予想

四国化成工業<4099>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

タイヤ原料の不溶性硫黄やプリント配線板の防錆剤などを手掛る。建材も展開。不溶性硫黄は丸亀市に新プラント建設で増強へ（18.3期下期に稼働予定）。新製品の開発強化に向け研究開発拠点に品質評価の専門棟が完成。

不溶性硫黄、防錆剤は販売増も円高で採算低下。建材は伸び悩む。17.3期は足踏みも会社計画控え目。還元強化で増配。18.3期は新プラントの償却費嵩むが円安で採算改善へ。株価は15年11月高値を目指すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／49,000／6,900／7,100／4,800／82.15／17.00
18.3連／Ｆ予／50,000／7,500／7,700／5,200／89.00／18.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/16
執筆者：JK





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