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東証グロース市場250指数先物概況:過熱感とポジション調整で続落


*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:過熱感とポジション調整で続落 8月20日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比16pt安の786pt。なお、高値は803pt、安値は785pt、日中取引高は3445枚。前日19日の米国市場のダウ平均は反発。ホーム・デポ(HD)の上昇が支え、寄り付き後、まちまち。ダウは日中、過去最高値を更新後、小売決算やパウエルFRB議長の講演待ちで、様子見気配が強まり一時下落に転じた。ナスダックは、セクターロテーションに加え半導体エヌビディア
(NVDA)などのハイテクの高値警戒感、オプション絡みの売り、大幅利下げ期待の後退で売りが加速し終日軟調に推移し相場全体の重しとなった。終盤にかけて、ダウはかろうじてプラス圏を回復しまちまちで、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比3pt安の799ptからスタートした。朝方は売り買い交錯での始まりとなったが、買い一巡後はすぐに下落。米国のハイテク株安に加え、RSIやストキャスティクスの過熱感が意識され、売りが加速した。ジャクソンホール会議を前に、午後はポジション調整の売りも観測され、続落となる786ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA<9166>やジーエヌアイ<2160>などが下落した。

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