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個別銘柄戦略:ビジョナルや鎌倉新書に注目


本日の東京市場では、鎌倉新書やビジョナルなど好調な業績を示した企業が注目されています。鎌倉新書は第1四半期営業利益を66.8%増加させ、ビジョナルは今期の業績予想の上方修正を発表しました。一方で、WSCOPEやトーホーなど業績が改善されていない企業は軟調な展開が予想されます。また、ラクーンHDなどの一部企業は増益予想を示しつつも成長の鈍化が懸念されており、投資家の関心を集めています。これに加えて、株主優待制度の導入を発表した明豊エンターが投資目線を集めそうです。

*09:09JST 個別銘柄戦略:ビジョナルや鎌倉新書に注目 昨日12日の米株式市場でNYダウは101.85ドル高の42,967.62、ナスダック総合指数は46.60pt高の19,662.48、シカゴ日経225先物(9月減)は大阪日中比30円高の38,180円。為替は1ドル=143.50-60円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が66.8%
増となった鎌倉新書<6184>、上期営業利益が25.5%増となった巴工業<6309>、第3四半期累計の営業利益が1.2%増と上期の4.9%減から増益に転じたJMHD<3539>、25年7月期業績予想を上方修正したビジョナル<4194>、25年7月期業績予想を修正したラクスル<4384>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が43.8%増と上期の15.9%増から増益率が拡大した総合商研<7850>、第3四半期累計の営業利益は10.2%
減だが株主優待制度導入と配当積み増しを発表した明豊エンター<8927>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が14.94億円の赤字となったWSCOPE<6619>、第1四半期営業利益が10.0%減となったトーホー<8142>、通期予想の営業利益に対する上期進捗率が4.5%にとどまったセルソース<4880>、営業利益が前期2.2倍に対し今期12.4%増予想と発表したラクーンHD<3031>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.29億円の赤字となったぽお新都HD<2776>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が21.0%にとどまったJEH<5889>、上期営業損益が1.11億円の赤字で通期予想を未定に修正したトップカルチャ<7640>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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