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日経平均は35円安、寄り後は下げ幅縮小


東京株式市場は、米株安と円高の影響で日経平均が35円下落して始まりましたが、その後下げ幅を縮小しました。G7サミットや日米首脳会談を控えて様子見ムードが漂い、積極的な買い注文は控えられました。米中通商協議に対する期待は買い支え要因となった一方、米長期金利の低下が市場に安心感をもたらしました。

*09:10JST 日経平均は35円安、寄り後は下げ幅縮小 日経平均は35円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=144円20銭台と、昨日15時30分頃と比べ1円ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で主出株などの買い手控え要因となった。さらに、15日から17日に開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)や、これに合わせて開かれると見られる日米首脳会談の行方を見極めたいとして、引き続き積極的な買いを見送る向きもあった。一方、米中通商協議には先行き不透明感も指摘されているが、ひとまず進展を好感する買いが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が低下したことが市場の安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を縮小している。

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