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日経VI:低下、株価堅調で警戒感が緩和


日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は、25日に前日比-1.22ポイント(4.06%低下)の28.84に下がりました。これは、前日の米株式市場が主要指数で3日連続で上昇し、それに伴い東京市場も買いが優勢になったためです。米中貿易戦争への懸念は依然としてあるものの、トランプ政権の政策の不透明感が続く中で、日経225先物が堅調な動きを見せたため、投資家の警戒感が和らぎました。ボラティリティが下がった結果、日経VIは昨日の水準を下回りました。日経平均VIは通常、日経平均株価と逆相関の関係にあり、株価が下落するとVIは上昇する傾向があります。

*16:35JST 日経VI:低下、株価堅調で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比-1.22(低下率4.06%)の28.84と低下した。なお、高値は29.23、安値は28.37。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に3日続伸した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では米中貿易戦争の激化に対する警戒感がやや緩和する一方、トランプ米政権の政策が二転三転していることから先行き不透明感が払しょくできず、警戒感を継続する向きもあったが、今日は取引開始後も日経225先物が堅調に推移したことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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