starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

個別銘柄戦略:USSやオービックなどに注目


今日の東京市場は、米株式市場の上昇の流れを受け、活発な動きが予想されます。特に注目されるのは、多くの企業が業績の上方修正を発表していることです。オービックは、営業利益の成長予想を発表し、USSは株主優待制度の拡充を発表しました。また、クイックは業績と配当見込みを上方修正し、東急建設も利益見込みを上方修正しました。他にも、様々な企業が業績を上方修正したり、事業の拡大を発表しており、ポジティブな材料が目立ちます。しかし、一方で、ブロンコBやNECキャピなど、一部の企業は業績見込みを下方修正しており、軟調な展開が見込まれます。これにより、東京市場の動きには注視が必要です。

*09:13JST 個別銘柄戦略:USSやオービックなどに注目 昨日22日の米株式市場でNYダウは1,016.57ドル高の39,186.98、ナスダック総合指数は429.52pt高の16,300.42、シカゴ日経225先物は大阪日中比565円高の34,845円。為替は1ドル=141.60-70円。今日の東京市場では、営業利益が前期10.5%増・今期10.0%増予想と発表したオービック<4684>、25年3月期業績と配当見込みを上方修正したクイック<4318>、25年3月期売上高見込みは下方修正だが利益見込みを上方修正した東急建設<1720>、株主優待制度の拡充を発表したUSS<4732>、3月の経常利益が73.1%増となった神戸物産<3038>、3月の既存店売上高が1.7%増と2月の4.6%減から増加に転じたパルHD<2726>、合成樹脂などを手掛けるJSRの体外診断用医薬品事業と医薬品材料事業を取得すると発表したトクヤマ<4043>、マイナビとHR領域で包括的業務提携に合意したと発表したプラスアルファ<4071>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が54.0%増となったサーティワン<2268>、東証グロースでは、上期営業利益が11.3%増と第1四半期の8.9%減から増益に転じたリアルゲイト<5532>、25年3月期業績見込みを上方修正したイシン<143a>、25年9月期業績予想を上方修正したマクアケ<4479>、25年3月期利益見込みを上方修正したBTM<5247>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が31.5%減となったブロンコB<3091>、25年3月期業績見込みを下方修正したNECキャピ<8793>、25年3月期の売上高・営業利益・経常利益見込みは上方修正だが純損益見込みを黒字から赤字に下方修正したアーレスティ<5852>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.