注目銘柄ダイジェスト(前場):H.I.S.、オープンH、キッズバイオなど
オイシックスは第3四半期の決算で増益率が低下し、BtoBサブスク事業の利益率が悪化、今後改善が予想される。象印マホービンも第1四半期決算で減益を発表、中国市場の苦戦と円安によるコスト増が影響している。テスホールディングスは株主優待制度の導入、及び大口受注を発表し、株価が大幅上昇。オープンHは業績予想を上方修正し、配当金の引上げと自社株買いを発表。H.I.S.は不正受給問題を乗り越え、好調な業績を示す。キッズバイオは業績予想の上方修正で株価が急騰し、小児脳性麻痺の共同事業契約を発表。ラクオリア創薬はアステラス製薬から一時金受領を発表し反発。
大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は59.1億円で前年同期比37.7%増となっているが、上半期実績32.9億円、同59.1%増からは増益率が低下しており、売り材料と捉えられているようだ。BtoBサブスク事業に関して、売上は順調に推移しているものの、米等の食材の高騰によって第3四半期は利益率が悪化しているもよう。なお、4月以降の価格適正化によって、今後の利益率は改善見込みとしている。
象印マホービン<7965>:1417円(-79円)
大幅続落。前日に第1四半期決算を発表している。営業利益は33.8億円で前年同期比4.2%減となっている。据え置きの通期予想57.5億円、前期比3.4%との比較でサプライズは乏しいものの、保守的との見方もあっただけに、減益決算をマイナス視する動きが先行。海外市場では中国が苦戦しているほか、円安による輸入コストの上昇、販管費の増加などが減益要因になっているようだ。
テスホールディングス<5074>:295円(+23円)
大幅反発。株主優待制度の導入を発表、毎年6月末の1000株以上保有株主に対して、特設ウェブサイトで使用できるポイントを贈呈する、1000株以上3000pt、2000株以上7000pt、3000株以上15000pt、4000株以上40000ptとなるようだ。また、子会社が系統用蓄電所のEPCについて大口受注を獲得したとも発表している。受注金額は約50億円、納期は27年3月となっているもよう。
オープンH<3288>:6270円(+699円)
大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の616億円から720億円、前年同期比29.2%増に、通期では1300億円から1430億円、前期比20.1%増に引き上げ。戸建て関連事業の想定以上の堅調推移が背景。加えて、総還元性向40%以上を目指す方針を導入、つれて、年間配当金を従来計画の168円から178円に引き上げ、発行済み株式数の3.25%に当たる375万株、150億円上限の自社株買いも発表している。
H.I.S.<9603>:1666円(+238円)
大幅反発。雇用調整助成金の不正受給問題で延期していた24年10月期決算、25年10月期第1四半期の決算を発表している。不正受給がグループで3社、不適正受給が15社で、返還額は総額84億円に上る見込みのもようで、20年10月期から過年度修正している。一方、足元の業績推移は好調、第1四半期営業利益は52.1億円で前年同期比61.1%増、通期計画の120億円、前期比10.6%増に対しても好進捗に。
かっこ<4166>:627円(+1円)
もみ合い。ペイジェントとEC決済におけるセキュリティ強化を図るため提携したことを発表した。今回の提携によりペイジェントが提供する不正検知サービスのラインナップに、Caccoが提供する不正アクセス検知サービス「O-MOTION」、および不正注文検知サービス「O-PLUX」「不正チェッカー」が新たに加わる。これにより、より多くのEC事業者に対し、不正利用対策の強化を支援し、安全で信頼性の高い決済環境の提供に貢献していくとしており、これを好感した買いが先行するが、上値は重い。
キッズバイオ<4584>:162円(+50円)
急騰、ストップ高。25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。バイオシミラー製品についてパートナー製薬企業に対する供給価格等の調整が進んだことや契約一時金の計上等で売上が増えた他、営業利益以下については、粗利益率の改善、特別損益の計上に加え、研究開発費の減少等が要因としている。あわせて100%子会社であるS-Quatreの小児脳性麻痺および外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の共同事業化に関する持田製薬との契約締結も発表している。
ラクオリア創薬<4579>:370円(+2円)
反発。31日の取引終了後、子会社ファイメクスがアステラス製薬との共同研究において次段階の初期目標を達成したため、アステラス製薬から一時金を受領することを発表し、好感されている。同件に伴い、ファイメクスは2億円をアステラス製薬から受領し、25年12月期第1四半期の事業収益として計上することになる。新たな医薬品の製品化に至った場合、進捗に応じたマイルストンとして最大で150億円を上回る金額を受領するとともに、製品の売上高に対して一桁台の料率のロイヤルティを受領する可能性がある。 <ST>
小室哲哉がプロデュース 女性ユニット「OVAL SISTEM」が12日にデビュー
政府与党、補正予算編成を検討 米国との関税交渉踏まえ判断へ
【西武】西口監督、沈黙打線におかんむり 今井達也は8回無失点の力投も報われず
【柏】FW木下康介が土壇場同点弾 自己採点は「点を取ったから100点」東京と1-1ドロー
【日本ハム】郡司裕也、代打サヨナラ弾に「いやぁおれかっこいい」お立ち台では“郡司節”披露
【日本ハム】新庄監督「興奮した」代走松本剛&代打郡司裕也…勝負カードの2人で劇的サヨナラ
26歳女性タレント、インスタ新機能「位置情報共有」を警戒「誰得、、、こわいからすぐオフに」
アーサー・ディ・リトル、2025年CEOインサイト調査発表:グローバル企業のCEOは地政学的および技術的変化に対応
【ロピア】新生活応援セール開催中!キャベツを100円台で手に入れるチャンス到来!(4月14日迄の最新チラシ情報)<ユータカラヤ日暮里店>
ナダル、緊急入院していた「血便止まらん、便器が真っ赤で」1週間休養、患部も明かす
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
広末涼子容疑者は奈良から車で移動中だった「なかなか厳しいのでは」識者が疑問呈す
広末涼子容疑者の元夫キャンドル・ジュン氏が繰り返した語った言葉「心が…」がネットで再注目
自称広末涼子容疑者逮捕「涙出てくる。悔しい」“本物”は全国TVで社長の苦悩語ったばかり
広末涼子容疑者の逮捕は“異例”弁護士見解に小説家の医師「我々はサンドバッグじゃなくて人間」
広末涼子容疑者 事件当時、受け答え難しい状況 看護師への傷害容疑
「普通は逮捕される事案ではない」広末涼子容疑者現行犯逮捕の“異例さ”背景を著名弁護士が解説
石橋貴明のがん公表動画“削除”にネット困惑「どういうこと?病気嘘だったってこと?」
広末涼子容疑者の医療従事者暴行 木下博勝氏も被害明かす「幸いにも大怪我では無かったので…」
サンド富澤たけし、漫才中に観客がゾロゾロと途中離席「帰るんですか?!」驚きのその理由とは?
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
中居正広氏、14年前に脳科学者が「女性におぼれて芸能界追放」と“予言” X騒然「すごい」
「中居正広」Xトレンド入り、第三者委員会の調査報告書にツッコミ殺到「こりゃ酷い」の声
楽しんご、銭湯での男性へのわいせつ行為で逮捕された中孝介容疑者に“8文字”でずばり私見
広末涼子容疑者は奈良から車で移動中だった「なかなか厳しいのでは」識者が疑問呈す
広末涼子容疑者の元夫キャンドル・ジュン氏が繰り返した語った言葉「心が…」がネットで再注目
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像

個別銘柄戦略:テスホールディングスやスター・マイカ・ホールディングスなどに注目
オイシックス---大幅続落、BtoBサブスクの利益率悪化などで第3四半期増益率は縮小
前日に動いた銘柄 part2 フォーシーズ、インテグループ、キッズバイオなど
トレンド、日揮HD、楽天銀行など
注目銘柄ダイジェスト(前場):Gオイスター、トラースOPなど
東精密、イリソ電子、イビデンなど
注目銘柄ダイジェスト(前場):メルカリ、イトーキ、クラウドWなど
オービック---続落、好業績観測報道もサプライズは乏しく
注目銘柄ダイジェスト(前場):トーホー、WSCOPE、ビジョナルなど
前日に動いた銘柄 part1 グッドライフカンパニー、日本マイクロニクス、サンリオなど