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東証グロース市場250指数先物見通し:続伸か


本日の東証グロース市場250指数先物は、続伸が予想されています。これは前日のダウ平均とナスダックの共に上昇した米国株式市場の影響を受けています。特にダウ平均は中国の小売売上高の改善と消費支出拡大の報道に支えられ上昇。一方、ナスダックはエヌビディアのイベントを控え一時的に下落も、FRBの利下げ期待により上昇しました。これにより、東証の先物指数も上昇トレンドを強めており、買いの勢いが強いです。13週移動平均線が下値のサポートとして機能し、夜間取引は5pt高の659ptで終了しました。本日の上値の目処は670pt、下値の目処は650ptとされています。

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:続伸か 本日の東証グロース市場250指数先物は、続伸の動きを想定する。前日17日のダウ平均は353.44ドル高の41841.63ドル、ナスダックは54.57pt高の17808.66ptで取引を終了した。小売売上高が予想を下回ったもののプラス圏回復で、警戒された程悪化せず安心感に寄り付き後、上昇。ダウは中国の小売り売上高の改善に加え、同政府が消費支出拡大する支援策を計画しているとの報道が支援となり、続伸した。ナスダックは、開発者会議「gtc 2025」でのエヌビディア(NVDA)最高経営責任者(CEO)
の基調演説を控えた神経質な展開に一時下落も、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待を受けた買いや押し目買いに上昇に転じた。相場は終盤にかけ、上げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、続伸の動きを想定する。米国株高が素直に好感される地合いに加え、反転基調を強めており、買い優勢が見込まれる。上向きの13週移動平均線(646.6pt)が下値サポートとして機能しており、同水準を維持しているうちは押し目買い意欲も強そうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt高の659ptで終えている。上値のメドは670pt、下値のメドは650ptとする。

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