starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

日経平均は64円高、来週は米エヌビディア決算などに関心


日経平均株価は現在64円高で推移しています。中外製薬やソニーグループが指数寄与にプラスとなる一方で、ファーストリテイリングやリクルートホールディングスがマイナスの寄与をしています。セクター別では、ゴム製品や医薬品が上昇し、非鉄金属や銀行業が下落しています。 今晩、米国から2月のPMI、1月の中古住宅販売件数、2月の消費者態度指数などが発表される見込みです。また、今週後半にはFRB副議長が講演を行う予定です。 来週26日には、米エヌビディアの第4四半期決算が発表される予定であり、投資家の注目が集まっています。これらの経済指標や決算が市場にどのような影響を与えるかが注目されています。

*14:53JST 日経平均は64円高、来週は米エヌビディア決算などに関心 日経平均は64円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、中外薬<4519>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、医薬品、空運業、保険業、鉱業が値上がり率上位、非鉄金属、パルプ・紙、精密機器、銀行業、サービス業が値下がり率上位となっている。

日経平均は小幅高水準で推移している。米国では今晩、2月の米購買担当者景気指数(PMI)、1月の米中古住宅販売件数、2月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)が発表される。日本時間明日未明には、ジェファーソン連邦準備制度理事会(FRB)副議長の講演が予定されている。また、来週は26日に米エヌビディアの11-1月期決算が発表される予定で、市場の関心が高い。

<SK>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.