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個別銘柄戦略:ブロンコBやジェイテックコーポレーションなどに注目


21日の米株式市場では、NYダウやナスダックが大幅に上昇し、シカゴ日経225先物も大阪日中比で高値を記録。東京市場では、業績や新規事業で注目が集まる企業に投資家の関心が集まりそうです。特に、営業利益の大幅増加予想を発表したブロンコB、X線高精度ミラーの大型受注を獲得したジェイテックコーポレーション、合弁事業や新サービス開発で動きのある企業が期待されています。一部、株主優待制度の変更や業績予想の下方修正を発表した企業には、慎重な姿勢が求められそうです。

*09:25JST 個別銘柄戦略:ブロンコBやジェイテックコーポレーションなどに注目 昨日21日の米株式市場でNYダウは537.98ドル高の44,025.81、ナスダック総合指数は126.58pt高の19,756.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比315円高の39,275円。為替は1ドル=15.40-50円。今日の東京市場では、営業利益が前期53.9%増・今期18.5%増予想と発表したブロンコB<3091>、発行済株式数の7.29%の自社株消却を発表しオークワ<8217>、12月の売上高が41.4%増と11月の33.4%増から伸び率が拡大したマーケットE<3135>、X線高精度ミラー「OsakaMirror」約3.9億円の大型受注を獲得したと発表したジェイテックコーポレーション<3446>、中国で疼痛治療剤の承認を取得したと発表したダイト<4577>、吉本興業グループのお笑い翻訳AIサービスのα版開発を支援したと発表したブレインパッド<3655>、3次元設定データ作成ミニアプリ「3D設計(Pro)」の提供を開始すると発表したオプティム<3694>、三菱食品<7451>と物流における連携・協働に向け基本合意したと発表したPALTAC<8283>、東証スタンダードでは、25年6月期上期業績見込みを上方修正した北川精機<6327>、株主優待制度を再開すると発表したパレモ・HD<2778>、沖縄の不動産デベロッパーであるACSホールディングスを子会社化すると発表したコロンビア・ワークス<146a>
などが物色されそうだ。一方、株主優待制度の一部変更を発表したウエルシアHD<3141>、東証スタンダードでは、25年2月期業績予想を下方修正したイオン九州<2653>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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