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個別銘柄戦略:霞ヶ関キャピタルやTSIホールディングスなどに注目


14日の米株式市場はNYダウが上昇した一方で、ナスダック総合指数は下落しました。今日の東京市場では、複数の企業が注目されています。霞ヶ関キャピタルは第1四半期営業利益が前年同期比4.5倍、TSIホールディングスは期末配当予想を大幅に上方修正しました。その他、SHIFT、IDOM、北の達人、テラスカイ、ヨシムラフード、古野電気、スター・マイカ・ホールディングス、FPパートナー、ラクトJPN、セラク、ジーデップアドバンスなども業績や配当改善から注目されています。一方、マネーフォワードやタマホーム、テンダは業績の下方修正や利益率の縮小から軟調な動きが見込まれます。

*09:11JST 個別銘柄戦略:霞ヶ関キャピタルやTSIホールディングスなどに注目 昨日14日の米株式市場でNYダウは221.16ドル高の42,518.28、ナスダック総合指数は43.71pt安の19,044.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の38,725円。為替は1ドル=157.90-158.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比4.5倍となった霞ヶ関キャピタル<3498>、同じく97.0%増となったSHIFT<3697>、第3四半期累計の営業利益が39.1%増となったIDOM<7599>、第3四半期累計の営業利益が36.9%増で25年2月期配当予想の上方修正と株主優待制度の拡充を発表した北の達人<2930>、25年2月期業績予想を上方修正したテラスカイ<3915>、25年2月期利益予想を上方修正したヨシムラフード<2884>、25年2月期業績と配当予想を上方修正した古野電気<6814>、25年2月期の期末配当(=年間配当)予想を19円から65円に上方修正したTSIホールディングス<3608>、営業利益が前期14.0%増・今期14.0%増予想で中期経営計画を見直したスター・マイカ・ホールディングス<2975>、配当方針の変更(累進配当の導入)を発表したFPパートナー<7388>、株主優待制度の変更を発表したラクトJPN<3139>、東証スタンダードでは、 第1四半期営業利益が46.4%増となったセラク<6199>、上期営業利益が90.6%増となったジーデップアドバンス<5885>などが物色されそうだ。一方、営業損益が前期47.35億円の赤字・今期47.00億円の赤字-30.00億円の赤字予想と発表したマネーフォワード<3994>、25年5月期業績予想と中期経営計画の経営目標を下方修正したタマホーム<1419>、東証スタンダードでは、上期営業利益が26.3%増と第1四半期の57.4%増から伸び率が縮小したテンダ<4198>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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