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個別銘柄戦略: ネオジャパンや東建コーポなどに注目


今日の東京市場では、新たな業績情報や契約発表により注目される銘柄がいくつか存在します。ネオジャパンは25年1月期業績と配当予想を上方修正し、東建コーポは25年4月期業績予想を上方修正したことで注目を集めています。ジェイテックコーポレーションは米国SLAC国立加速器研究所から大型受注を取得したことが報じられています。また、山岡家は11月の既存店売上高が前年同月比25.2%増となり、その伸び率が注目されています。その他、テモナやグロバル社も新たな協業やサービス提供のニュースで市場の関心を集めています。逆に、ベステラ、ポールHD、ジャストプラ、トビラシステムズ、CLHDなどは業績の減少や予想の下方修正により、軟調な展開が見込まれています。

*09:20JST 個別銘柄戦略: ネオジャパンや東建コーポなどに注目 昨日10日の米株式市場でNYダウは154.10ドル安の44,247.83、ナスダック総合指数は49.45pt安の19,687.24、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の39,320円。為替は1ドル=151.90-152.00円。今日の東京市場では、営業利益が前期6.0%増・今期14.4%増予想と発表した萩原工業<7856>、25年1月期業績と配当予想を上方修正したネオジャパン<3921>、25年4月期業績予想を上方修正した東建コーポ<1766>、米国SLAC国立加速器研究所より合計約3億円の大型受注を取得したと発表したジェイテックコーポレーション<3446>、東証スタンダードでは、株主優待制度の一部変更(拡充)を発表したOATアグリオ<4979>、11月の既存店売上高が25.2%増と10月の20.7%増から伸び率が拡大した山岡家<3399>、サブスク振興会の共創型不正情報プラットフォームに不正注文検知サービスをOEM提供したと発表したテモナ<3985>、東急不動産と共同事業協定書を締結したと発表したグロバル社<3271>などが物色されそうだ。一方、第3四半期の3ヵ月間(24年8-10月)の営業損益が0.79億円の赤字となったベステラ<1433>、第3四半期四半期累計の営業利益が9.8%減となったポールHD<3657>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が7.3%減となったジャストプラ<4287>、発行済株式数の4.80%の自社株買いを発表したが25年10月期営業利益を横ばい予想としたトビラシステムズ<4441>24年12月期業績と配当予想を下方修正したCLHD
<4286>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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