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個別銘柄戦略: すかいらーくやテクマトなどに注目


米株式市場での下落を受け、シカゴ日経225先物も50円安となり、東京市場では個別銘柄に注目が集まる。すかいらーくやインターメスティックは11月の既存店売上高が前月から伸びを見せており、特にすかいらーくは13.6%の増加を記録。また、テクマトはそのフルクラウド型校務支援システムがベネッセに採用された。このような企業活動は市場での注目度を高める。一方で、ノーリツのように業績予想を引き下げた企業は軟調な展開が予想されるため、注意が必要だ。

*09:06JST 個別銘柄戦略: すかいらーくやテクマトなどに注目 昨日5日の米株式市場でNYダウは248.33ドル安の44,765.71、ナスダック総合指数は34.86pt安の19,700.26、シカゴ日経225先物は大阪日中比50円安の39,340円。為替は1ドル=150.00-10円。今日の東京市場では、固定資産売却益約9億円を特別利益に計上する予定と発表した大崎電<6644>、フルクラウド型校務支援システムがベネッセの「ベネッセ校務クラウド」として正式採用されたと発表したテクマト<3762>、ハワイでハイヤー及びリムジンサービスを行うFM社を孫会社化すると発表したエニグモ<3665>、11月の既存店売上高が13.6%増と10月の7.0%増から伸び率が拡大したすかいらーく<3197>、11月の既存店売上高が17.1%増と10月の14.3%増から伸び率が拡大したインターメスティック<262a>、11月の国内アイウエアショップ既存店売上高が18.2%増と10月の13.0%増から伸び率が拡大したJINSHD<3046>、東証スタンダードでは、発行済株式数の0.71%上限の自社株買いを発表したSE H&I<9478>、中国のWoFeng Technologyとの戦略的パートナー協定を締結したと発表したGFA<8783>、11月の既存店売上高が11.6%増と10月の2.3%増から伸び率が拡大したマクドナルド<2702>、11月の既存店売上高が11.0%増と10月の同12.5%減から前年比プラスを回復したコックス<9876>などが物色されそうだ。一方、24年12月期業績予想を下方修正したノーリツ<5943>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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