テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)の大越健介キャスター(63)は19日、同番組内で、この日、98歳で亡くなった読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄さんについて語った。
番組冒頭、渡辺さんについて「戦後日本政治の最後の生き証人でした」とし「私は晩年ロングインタビューをする機会に恵まれたのですが、圧倒的なオーラとともにどこかちゃめっ気を感じさせる人でした」と語った。
番組では渡辺氏の生涯をまとめたが、その中では大越キャスターがNHK時代に行ったインタビュー映像も流された。