大野芳政:アナリストが教える「株価レーティングで1億円儲ける!」副業時代の投資術【FISCOソーシャルレポーター】
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※2020年4月25日14時に執筆
株式市場では国内外の証券会社やシンクタンク各社から毎日、多数のアナリストレポートがリリースされています。もともと、大口の売買注文を出す機関投資家向けに書かれていましたが、最近では一般の個人投資家にも提供されており、目にする機会も多いのではないでしょうか。
個別株のレポートでは、証券アナリストがファンダメンタル分析を基づいて個別株の企業価値を算出し、現在の株価に対する「割安・割高」から「買い(強気)・中立・売り(弱気)」などの株価レーティングを付与しています。
レポートがリリースされた直後は、一時的に値動きが大きくなるため、こうしたレーティングの情報を材料に売買する個人投資家も少なくありません。ただし、銘柄によっては、寄り付きが天井になってしまうことも多々あるため、レーティングに期待して買ったら高値を掴んでしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
はっきり言うと「レーティング引き上げ=儲かる」は間違いです。「玉」よりも「石」の方が多いため、これだけでは勝率としては低いと考えた方がよいでしょう。しかし、「玉」と「石」を見分けることができたらどうでしょうか。勝率はぐんと上がります。
「玉」と「石」の違いはなんなのか。証券アナリストの「大野芳政」が株価レーティングを15年間以上、研究し続けた結果、いくつかの法則を発見しました。
そこで、レーティング公開後の値動きが一巡した銘柄から、短期だけでなく、中長期的にも上値余地が大きく残っている注目銘柄を紹介します。
☆今週の注目レーティングはこちら!
■ベルク<9974>
いちよし証券が4月22日に投資判断「A」を据え置き、フェアバリューを7,500円→8,400円に引き上げたことが伝わっています。
レポートでは、「新型肺炎感染拡大を背景とした緊急需要の増大により3月の既存店増収率は前年同月比+15.0%と高伸長した」と解説。これだけではすでに株価に織り込み済みでありサプライズはないと考えられます。しかし、「商品を産地・メーカーから大量一括調達し、自社センターで在庫保有する同社の物流体制の特長」について言及されている点は非常に興味深いと私は思います。というのも、スーパー等ではこのところ買い占めによる売り切れが日常茶飯事に起きており、商品供給力の高い同社にとって強みを大きく発揮できると考えられるからです。
株価は足元の軟調な相場においても、年初来高値を更新しており、こうした銘柄には個人だけでなく、機関投資家も参戦する可能性が高いのではないでしょうか。
■ケーヨー<8168>
いちよし証券が4月24日に投資判断を「B→A」に、フェアバリューを700円→800円に引き上げたことが伝わっています。
私が注目しているのは、20年2月期は粗利益率改善が顕著で、会社計画を上回る営業利益を達成するなど良好なファンダメンタルズにも関わらず、PBR(株価純資産倍率)が0.8倍と割安感が強いことです。フェアバリューとの乖離率も50%程度と大きく、地味な銘柄ではありますが、気づいたら高値を更新していたということが期待できるのではないでしょうか。
日足チャートも、コロナショックにより2月末から急落したものの、3月下旬にかけてV字回復し、200日移動平均線を上回る水準まで戻すなど、非常に腰が強いと感じています。こういう相場だからこそ、同社のような好業績の割安銘柄には物色の矛先が向かいやすいのではないでしょうか。
※ブログでは株価レーティングを利用した投資法の運用記録を公開しています。
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執筆者名:大野芳政
ブログ名:スキマ時間に実践!サラリーマン向け副業時代の株式投資「トランプ式投資術」
<SF>
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