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2月13日のNY為替概況


  13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円70銭から111円02銭まで上昇し111円00銭前後で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目している米国の1月消費者物価コア指数が予想を上回ったことやトランプ大統領が米国政府機関閉鎖を回避する意向を示したこと、また、米中貿易協議への期待感にドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1267ドルまで下落して1.1271ドルで引けた。冴えないユーロ圏12月鉱工業生産に加えて、スペインの政局不安がユーロ売り圧力となった。スペイン議会が与党・社会労働党の2019年予算案を否決し早期総選挙の見通しが強まった。

ユーロ・円は、125円27銭から125円00銭まで下落。

ポンド・ドルは、1.2924ドルから1.2849ドルまで下落した。1月の英国消費者物価指数が2年ぶりに英国中銀の目標を下回り、金利先高感を受けたポンド買いが後退。

ドル・スイスは、1.0053フランから1.0091フランまで上昇した。

 [経済指標]・米・1月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、12月:+1.9%)・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)・米・1月消費者物価指数:前月比+0%(予想:+0.1%、12月:0.0%←-0.1%)・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)・米・12月財政収支:-135億ドル(予想:-110億ドル、17年12月:-231.92億ドル)

    

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