（中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待が高まる

27日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02％安の3006.85ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.32％高の3016.95ptで推移している。政策への期待が高まっていることが支援材料。また、米中通商協議の前進観測も好感されている。中国外交部の報道官は25日、「米中は通商合意の調印に向けて、密接に連絡を取っている」とコメントした。



＜AN＞