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原油価格は2カ月間の上昇トレンドへの達成感から軟調に? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。原油価格が動いていますね。 その値動きには25日のトランプ大統領のツイッター発言などが原因のようです。そこで今回は、気になる原油市場についてのレポートをご紹介します。

まず、原油価格に関するトランプ大統領のツイッター発言について、松永さんのレポートでは『「原油価格は上昇し過ぎる。OPECは頭を冷やせ。世界は原油価格の不安定さや急上昇を認めはしない。」とコメントしました』と伝えており、『これを受けて25日のNY原油が大幅下落したよう』と説明しています。

また、『翌26日には、OPEC関係者から、「OPECプラスは、2019年末まで原産を続ける鉱山が大きい。強調原産合意を堅持するとともに、合意の順守を進める方針だ。」とのコメントが伝わり、26日のNY原油が反発に転じたよう』と分析。続けて、『それでも前日の下げ幅から比べると、上げ幅は限定的であり、上値の重さが感じられました』と考察しています。

今後の原油価格の値動きについては、NYダウとS&P500種株価指数が1月25日に年初来高値を記録したことや、『これまで2カ月間の上昇トレンドに対する達成感が高まって』きたことを挙げ、『NY原油と米国株との連動性も強いだけに、原油市場でもこれまで2カ月間の上昇トレンドに対する達成感が高まる可能性に注目するべきかもしれません』との見解を示しています。

参考にしてみてください。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の2月27日付「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子




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