明石家さんま(69)から、テレビ番組の中で“後継者の1人”として名指しされたお笑い芸人、陣内智則(50)が、31日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。喜びとともに複雑な思いをつづった。
陣内は「さんまさんが後継者の一人として指名してくれた。嬉しいけど、、先代の味が濃過ぎる。。アメトーーークの後もまったり飲みましょう」と、あらためて心の内を吐露した。
さんまは、30日放送のテレビ朝日系「アメトーーク年末SP」で、自身が引退後に番組でMCを任せる後任について言及。番組に出演していた陣内に「お前はどこかに入るねんな」と伝えていた。
さんまは実際、60歳での引退を口にしており、地元の関西テレビ局でも還暦特番が組まれていたが、後輩らの“説得”に応じる形で引退を撤回している。