大幅上昇のインターネットイニシアティブを対象とするコールが前日比2倍超え（28日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つカカクコム<2371>プット50回 2月 2,000円を逆張り、LINE<3938>コール29回 1月 4,400円を順張り、LINEプット23回 1月 3,900円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日産自動車<7201>コール234回 4月 1,100円を逆張り、SUBARU<7270>コール74回 1月 3,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはリクルートホールディングス<6098>コール23回 1月 3,600円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット338回 2月 24,000米ドル、WTI原油先物リンク債_2019年6月限プット1回 5月 50米ドル、日経平均コール1231回 4月 23,500円、LINEコール29回 1月 4,400円などが見られる。

上昇率上位はインターネットイニシアティブ<3774>コール9回 1月 2,700円（前日比2.1倍）、ダブル・スコープ<6619>コール34回 12月 1,800円（前日比2倍）、ＫＬａｂ<3656>コール5回 12月 1,650円（前日比2倍）、セールスフォース・ドットコムコール2回 3月 160米ドル（+92.4%）、ＬＩＮＥコール31回 1月 5,500円（+80.0%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




＜HH＞