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レナサイエンス---急騰、PAI-1阻害薬RS5614の第II相医師主導治験における目標症例数登録達成


レナサイエンスは、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患に対するPAI-1阻害薬RS5614の第II相治験で目標症例数を達成し、株価が急上昇しています。同治験は東京大学など12施設で実施中で、治験結果を報告予定です。

*09:23JST <4889> レナサイエンス 281 +13 急騰。26日の取引終了後にPAI-1阻害薬RS5614の第II相医師主導治験における目標症例数登録達成したことを発表し、好材料視されている。同社が、国立大学法人東北大学、東京大学、大阪大学など合計12施設と実施している「全身性強皮症に伴う間質性肺疾患に対するPAI-1阻害薬RS5614の第II相医師主導治験」の登録患者数が目標症例数である50例に到達した。今後被験者の投与期間(48週間)を経て、同試験の評価、データ解析の結果を治験総括報告書にまとめる予定としている。
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