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自律反発の域は脱せそうにない


 7日の日本株市場は、前日の大幅な下げに対する自律反発が意識されよう。6日の米国市場は、米中首脳会談を見極めたいとする思惑から上値は抑えられたが、原油相場の上昇が好感される格好から、小幅ながらもNYダウ、ナスダックは上昇。この流れを受け、シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円高の18730円だった。円相場は1ドル110円85銭辺りと、やや円安に振れて推移している。

 昨日の日経平均は大幅な下げとなり、もち合いレンジを下放れる展開となった。トレンドは悪化傾向にあるが、一先ず海外市場の落ち着きを受けて、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、自律反発が意識されよう。米雇用統計への期待もあり、下値の堅さは意識されそうである。

 一方で、米中首脳会談が開かれている中で、北朝鮮による挑発行為が出てくるようだと、リスク回避的な流れに向かわせやすい。また、シリア問題等もあり、地政学リスクへの警戒から自律反発の域は脱せそうにない。日経平均は引き続き、5日線に上値の抑えられる格好での調整基調が続きそうである。

 物色としては好業績銘柄のほか、相対的に売り込まれている銘柄やテーマ株等での短期的な値幅取り狙いの商いに向かわせよう。宅配ロッカー、カジノ、フィンテックなどに注目。
(村瀬智一)


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