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後場の日経平均は40円安でスタート、三井E&Sや東電力HDなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39193.58;-40.13TOPIX;2682.61;+8.99


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比40.13円安の39193.58円と、前引け(39173.92円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39120円-39220円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に下落したがその後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ0.8%ほど下落している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き相場の先高観が強く、日経平均が下げた場面では買いが入りやすいもよう。一方、日経平均は高値警戒感が強く、前場に上値が重かったこともあり、利益確定売りが出やすいようだ。

 セクターでは、海運業、陸運業、小売業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、証券商品先物、銀行業が上昇率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、イビデン<4062>、TOWA<6315>、スズキ<7269>、楽天グループ<4755>、イオン<8267>、アドバンテスト<6857>、ウエルシアHD<3141>、アステラス薬<4503>、東電力HD<9501>が下落。一方、神戸鋼<5406>、野村マイクロ<6254>、川崎重<7012>、JFE<5411>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、SMC<6273>、パナHD<6752>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>が上昇している。
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