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マザーズ指数は反発、サンバイオが利食い売りで急落も底堅い


 19日のマザーズ指数は反発となった。18日の米株式市場でNYダウは110ドル高と反発するなか、朝方からマザーズ市場は底堅い動きが先行した。しかし、前日までに連日でストップ高であったサンバイオ<4592>に利益確定の動きが優勢となり、センチメントが悪化したことからマザーズ指数はその後マイナスに転じる場面もあった。一方で、中国で「ニンテンドースイッチ」の販売が認可されたと報じられた任天堂<7974>が大きく値を飛ばしたことも個人投資家心理にとって支援材料となるなか、材料株や好業績銘柄への物色は旺盛であった。なお、売買代金は概算で1682.99億円。騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり112銘柄、変わらず14銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、マルチCDN技術で特許を取得したJストリーム<4308>のほか、野村アセットの大量保有報告書提出が材料視されたカオナビ<4435>や、任天堂<7974>とともにスマートフォンサービス「スマプラス」を共同開発したはてな<3930>がストップ高となった。売買代金上位では、アンジェス<4563>、シノプス<4428>、リックソフト<4429>が上昇する一方で、前述のサンバイオのほか、ロゼッタ<6182>、UUUM<3990>、チームスピリット<4397>は軟調。


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