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マザーズ指数は反発、中小型株物色の流れが支え、チェンジなどがストップ高


 本日のマザーズ市場は、足元の中小型株物色の流れが続き、連休明けということもあり買いが先行した。後場に入り日経平均が急速に下げ幅を広げた場面では、マザーズ市場でもリスク回避の売りが強まった。しかし、売りが一巡すると押し目買いが入り、底堅さを見せた。主力株は高安まちまちだが、値動きの軽い小型株を中心に個人投資家の物色意欲は依然強い。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で973.38億円。騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり76銘柄、変わらず8銘柄となった。
 個別では、マイネット<3928>がマザーズ売買代金トップで14%近い上昇となった。また、前週末に上期業績の上方修正を発表したエムビーエス<1401>がストップ高比例配分となり、リリースが材料視されたチェンジ<3962>やREMIX<3825>、金属リサイクル関連として人気が続くリネットジャパン<3556>もストップ高まで買われた。その他売買代金上位ではではGunosy<6047>、スタジオアタオ<3550>、GNI<2160>などが上昇し、サイバーダイン
<7779>やミクシィ<2121>は小幅高だった。一方、SOSEI<4565>、メタップス<6172>、エボラブルA<6191>、JIG−SAW<3914>、イグニス<3689>などが下落。また、JAM
<8922>、イノベーション<3970>、サイジニア<6031>がマザーズ下落率上位となった。


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