starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

8月22日 SSKセミナー「系統用蓄電池ビジネスとLDES(長期エネルギー貯蔵)の最新トレンド」RAUL株式会社代表 江田健二が登壇します


RAUL株式会社代表 江田健二が、8月22日(金)に行われる株式会社新社会システム総合研究所(SSK)主催のセミナーに登壇いたします。


系統用蓄電池ビジネスとLDES(長期エネルギー貯蔵)の最新トレンド
【日 時】2025年8月22日(金)  10:00~12:00
【会 場】SSKセミナールーム
       東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
       ライブ配信(Zoom)もございます。
【受講料】1名につき 33,990円(税込)
       同一のお申込フォームよりお申込の場合、
       2人目以降 27,500円(税込)
     ※アーカイブ配信(2週間)をご希望の場合は、
      追加料金11,000円(税込)
【申し込み】https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=25369

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000324406&id=bodyimage1




【講義内容】
I.系統用蓄電池ビジネスの全体像と実際の運用まで
   RAUL(株) 代表取締役社長
   (一社)エネルギー情報センター 理事【江田 健二 氏】

再生可能エネルギーの拡大とともに、電力系統の安定化を支える「系統用蓄電池」の市場が急成長しています。
系統用蓄電池の基本的な仕組みから、なぜ今このビジネスが注目されているのかという背景、ビジネスモデル、収益構造や導入から運用までの具体的なステップをわかりやすく解説します。また、運用フェーズにおける主要なプレイヤーやアグリゲーター等、各プレイヤーとその役割もご紹介します。
系統用蓄電池の主要プレイヤーや業界最新動向を知ることで、新たなビジネスチャンスを掴みましょう!
 1.系統用蓄電池ビジネスとは?
 2.ビジネスの収益構造/各市場
 3.導入検討から運用開始までの流れ
 4.主要なビジネスプレイヤー
 5.質疑応答/名刺交換

II.LDESの最新トレンドと主要な開発企業
  東北電力株式会社 事業創出部門 アドバイザー
  大阪大学フォーサイト株式会社 取締役【出馬 弘昭 氏】

現在主流の再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電)は不安定なため、SDES(短期エネルギー貯蔵)が必要です。主なSDESはリチウムイオン電池で数時間のエネルギー貯蔵が可能ですが、将来、再生可能エネルギー比率が50%程度になると、LDES(長期エネルギー貯蔵)が必要になります。LDESは10時間以上から数ヶ月のエネルギー貯蔵が可能です。LDESの技術分類は電気化学・機械・熱・化学方式があり、本講演ではLDESの最新トレンド、各方式の特徴・主な海外開発企業37社の紹介など、新たなビジネスチャンスのヒントとなる情報を解説します。

 1.LDESが必要となる背景
 2.4つの技術方式の特徴
 3.電気化学LDESを開発する主な企業7社
 4.機械式LDESを開発する主な企業14社
 5.熱方式LDESを開発する主な企業14社
 6.化学方式LDESを開発する主な企業2社
 7.質疑応答/名刺交換

RAUL株式会社 代表取締役社長 江田 健二
1977年、富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー/ 化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカーなどを担当。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年に起業後、RAUL(ラウル)株式会社を設立。
東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。
一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2018-2019)等を務める。

X(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/kenji__eda/

主な著作
むしろ、じっくり話していい
 https://www.amazon.co.jp/dp/4799112643/
2025年「脱炭素」のリアルチャンスすべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな!
 https://www.amazon.co.jp/dp/4569851096/
2時間でわかる 蓄電池ビジネスの未来
 https://amzn.to/30PaZTl
「脱炭素化」はとまらない!ー未来を描くビジネスのヒントー(共著)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4425985214/
IoT・AI・データを活用した先進事例8社のビジネスモデルを公開 エネルギーデジタル化の最前線2020
 https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035/
世界の51事例から予見する ブロックチェーン×エネルギービジネス
 https://www.amazon.co.jp/dp/4885554926
ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素
 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4274230570/
キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[特別編集版]
 https://amzn.to/3CdL5e8
図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書(共著)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4297139359/

■RAUL 株式会社
・本社:東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3階
・代表者: 江田健二
・事業について
RAULは、環境/エネルギー分野を事業領域としています。
最先端のデジタルテクノロジーを活用して、資源循環型社会の実現を目指します。
・URL: http://www.ra-ul.com/
■本件に関するプレスからのお問い合わせ先
ラウル株式会社
担当:森 正旭(もり まさあき)
TEL:03-6411-0858/Fax: 03-6856-4305 E-mail:info@ra-ul.com



配信元企業:RAUL株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 知のシェアリングとしての出版を語る RAUL株式会社代表 江田健二がSBG主催「共創サミット@東京大学」のパネルディスカッションに登壇

    2. Amazon 新着ランキング1位 RAUL株式会社 代表 江田健二の共著『蓄電所ビジネス』(電気書院)

    3. 「クリティカルマテリアル(重要鉱物)の回収」に関する市場、技術、有力企業情報をまとめた調査レポートの販売をIDTechExが開始しました。

    4. 超小型モバイルデータセンター市場は分散型コンピューティングインフラを変革する態勢にあり、エッジコンピューティングとIoT統合ニーズが高まる中、2033年までに160億米ドルに急増すると予測される

    5. 能登半島地震から1年 EcoFlow災害支援活動によりポータブル電源とソーラーパネルを提供

    6. 技術情報協会発行「月刊研究開発リーダー11月号」にRAUL株式会社代表の江田健二が寄稿しました

    7. 【どうやって発電?】「レール上を翼がグルグル走る」奇妙な風力発電が登場

    8. 社員研修へのeラーニング導入をこれ1つで。eラーニングシステム「オウルキャスト」が、研修教材と学習管理システム(LMS)をセットで提供する新サービス「コンテンツパック」をリリース。

    9. RAUL株式会社 代表・江田健二が登壇「脱炭素社会と水素、再エネ活用事例」をテーマに講演【マリンメッセ福岡 “まちづくり”をテーマに建築・建設に関する展示会 6月18日】

    10. 【無料オンラインカンファレンス】ウェブ広告改善 ~ 成果を最大化するための4つの視点 ~

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.