
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000323966&id=bodyimage1】
■ 「i CROSS BORDER JAPAN」
https://www.icrossborderjapan.com/
■ 背景
近年、生活者の行動や情報の接点がデジタル上に集約されており、企業のマーケティング活動において、顧客を中心としたコミュニケーションの設計の重要性が高まっています。グローバル市場に進出を目指す日本企業は、企業や商品のブランドの一貫性を保ちながらも現地の生活者の価値観や商習慣、法規制などに柔軟に対応する必要があります。また、異なる言語や文化的背景を持つスタッフで構成されるチームを円滑にマネジメントする難しさにも直面しています。一方、日本市場でビジネス展開する外資系企業は、本国の戦略を踏まえつつ、日本の生活者の特性に合わせたきめ細かなコミュニケーションが求められています。その実現には、市場環境や生活者の行動を的確に捉えた最適な施策の立案が不可欠であり、日本市場に精通したパートナーの支援が重要となります。
このようなアウトバウンド・インバウンドにおける課題に対し、インフォキュービック・ジャパンと Hakuhodo DY ONE は、国内外のグループ各社が保有するアセットやナレッジを掛け合わせ、市場のニーズに迅速かつ柔軟に対応し最適なソリューションを提供する支援体制を構築しました。
■ 主な提供サービス
「i CROSS BORDER JAPAN」は、日本企業の海外展開を支援するアウトバウンド事業と、海外企業の日本市場進出を支援するインバウンド事業の両軸で、グローバルなマーケティング課題に取り組みます。生活者視点を起点とした統合ソリューションにより、企業のビジネス機会を最大化する支援を継続的に提供していきます。
日本企業のグローバル市場展開支援(アウトバウンド)
・ 海外 20 カ国以上での市場・競合・顧客調査と戦略立案
・各国向けデジタル広告の企画・運用・レポーティング
・多言語対応のインフルエンサー施策(KOL マーケティング)
・現地 SNS の企画・運用と広告連携
・ネイティブによる多言語コンテンツ制作・AI 活用の効率化
・中国・ASEAN 等の EC モール運営・広告・売上支援
・1st Party データ活用による CRM 戦略と自動化施策
・サイトや広告の効果測定・改善提案
・ グループの海外拠点も活用したローカルマーケティング戦略の支援
外資系企業の日本市場展開支援(インバウンド)
・ 日本市場向け市場・競合・顧客調査とマーケティング戦略立案やコミュニケーションプラン作成
・日本市場に最適化された広告出稿の支援(デジタル・マス、制作含む)
・ウェブサイト制作・ローカライズ対応
■ 「i CROSS BORDER JAPAN」の特長
(1)グループ横断のナレッジ活用
Hakuhodo DY ONE の国内外のグループ各社の横断的な連携により、各社が保有する専門知見・テクノロジー・ソリューションを集約しています。AI を活用した独自のプランニングや、生活者データに基づく高精度な分析が可能です。
(2)多国籍・多言語対応チームによる高い専門性
対応国数 20 カ国、外国籍スタッフ比率 40%の体制で、現地文化や商習慣に配慮したグローバルおよびローカルコミュニケーションの支援を行います。
(3)H+ネットワークとの連携による広域展開
「i CROSS BORDER JAPAN」は H+(エイチプラス)※1において、日本におけるクロスボーダービジネスの窓口として総合的な支援を行います。H+は、株式会社博報堂と Hakuhodo DY ONE が両社横断で展開する戦略ネットワークで、APAC におけるクライアント企業のマーケティング DX やメディア DX を推進しています。グローバルマーケットへの進出を目指す日本企業や、国内市場をターゲットとする外資系企業に対して、北米、欧州、中華圏、ASEAN などの各拠点と連携し、現地での広告展開・運用にも対応。クロスボーダーマーケティング戦略の立案から実行まで一気通貫での支援を実現します。
■「i CROSS BORDER JAPAN」に込められた想い
「i CROSS BORDER JAPAN」は、 Hakuhodo DY ONE のグループケイパビリティと知識や経験を結集し、革新的なアイデアと解決策を導き出し、パフォーマンスを最大化します。このアプローチによりクライアントに対しクロスボーダーマーケティングにおける新たな価値を提供します。そして、国内外でのクロスボーダービジネスを推進し業界リーダーとしての地位を目指します。 ※1 H+(エイチプラス)について https://www.hplus.digital
<会社概要>
■ 株式会社インフォキュービック・ジャパン https://www.infocubic.co.jp/
株式会社インフォキュービック・ジャパンは、お客様の海外デジタル戦略を中長期的にご支援するための最適な海外デジタルマーケティング戦略・施策をご提案しています。
当社はインハウスで多言語対応が可能であり、各国や地域ごとの特性に応じた「多言語デジタル広告」、世界的に重要性が高まる「多言語SNSマーケティング」、海外ユーザー視点を起点にユーザー体験の最適化を実現する「デジタルコンテンツ制作」を展開。 2024年11月からは新たに「海外インフルエンサーマーケティング」サービスを加えた4つのソリューションを柱に、これまで1,300社以上をご支援してきた多言語に特化したデジタルマーケティング会社です。
本社所在地:〒169-0072 東京都新宿区大久保1-1-7 高木ビル3F
代 表 者:代表取締役 梅川 万穂
設 立: 2007年1月
事 業 内 容: 海外向けデジタルマーケティング総合支援(海外向けデジタル広告、海外SNSマーケティング、デジタルコンテンツ制作、インフルエンサーマーケティング支援)
■ 株式会社Hakuhodo DY ONE https://www.hakuhodody-one.co.jp
Hakuhodo DY ONEは、インターネット広告黎明期より培ったデジタル広告の知見とノウハウを活かし、統合的なデジタルマーケティングサービスを提供しています。マーケティング戦略立案力、クリエイティビティ、高度な運用力と技術開発力、媒体社・プラットフォーマーとの強固な関係性を強みとし、国内外のクライアント企業に対して、デジタル起点でのマーケティング戦略やテクノロジー活用を包括的に支援します。
博報堂DYグループの「デジタルコア」として、グループ内のナレッジやリソースを集約し、高い専門性と提案力を併せ持つ企業として業界随一のデジタルマーケティング事業会社となることを目指します。
クライアント企業にとって唯一の「ONE」の存在となるため常に挑戦・前進し、事業成長を支援するビジネスパートナーとして伴走することで、クライアント企業の持続的な成長と、企業価値向上に貢献してまいります。
本社所在地 : 〒107-6316 東京都港区赤坂5丁目3-1 赤坂Bizタワー
代 表 者 : 代表取締役会長 田中雄三 代表取締役社長 小坂洋人
株 主 : 博報堂DYグループ100%
社 員 数 : 約3,000名(2024年4月1日時点)
創 立 : 2024年4月1日
事 業 内 容 : デジタルマーケティング全般にまつわる企画・コンサルティング・代行事業・投資事業
【本件についてのお問い合わせ先】
株式会社インフォキュービック・ジャパン
広報事務局 E-mail:press_services@infocubic.co.jp
株式会社Hakuhodo DY ONE
広報担当 E-mail:info-pr@hakuhodody-one.co.jp
配信元企業:株式会社インフォキュービック・ジャパン
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