
企業の成長のためのIT投資の原資を、間接材コストの削減で生み出す
企業のDX投資の機運が高まる一方で、「魅力的なソリューションがあっても投資の原資がない」「当期の予算は決まってしまっている」といった、投資原資や予算の不足がDX推進の障壁となるケースが見受けられます。
このたびの株式会社True Dataとのパートナー連携は、この課題を解決し、お客様のDX投資を加速させることを目的としています。株式会社True Dataが提供する「間接材コスト適正化支援」を活用することで、企業の経費領域に含まれる間接材のコスト削減を実現し、そこで生まれた原資を成長のためのIT投資に振り向けていただくことをご提案いたします。これにより、お客様はコスト削減とDX推進を一体的に捉え、持続的な企業価値向上を目指すことが可能となります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000323278&id=bodyimage1】
サービスの特徴
本連携に基づき、日販テクシードは、当社のソリューション提案と併せて、株式会社True Dataの「間接材コスト適正化支援」をお客様にご提案いたします。株式会社True Dataは、総勘定元帳などを基にしたデータ分析によりコスト削減の可能性を分析し、取組品目の決定、購買実態の把握、適正化シナリオの作成と実行、取引条件の確定といったプロセスを通じて、お客様の間接材コスト適正化を支援します。
株式会社True Dataの間接材コスト適正化支援は、企業の経費領域に含まれる品目群(例:業務委託費、水道光熱費、消耗品費など)の調達活動を適正化し、継続的かつ持続可能な仕組みを作るための総合的なサポートです。コスト削減効果は大きなメリットであり、例えば、営業利益率5%の場合、100万円のコスト削減は売上2,000万円増と同じ利益に相当します。本サービスは、400社以上のコスト削減実績を有しており、様々な業種において支援実績があります。
今後の展望
日販テクシードは、本連携を通じて、より多くのお客様のDX推進をご支援してまいります。コスト削減によって生まれた原資を活用したIT投資により、お客様の生産性向上や競争力強化に貢献し、データとテクノロジーを活用した企業の持続的な成長をサポートしてまいります。
■True Dataについて
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5.5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
【株式会社True Data 会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立 : 2000年10月10日
URL : https://www.truedata.co.jp/
お問い合わせ : https://www.truedata.co.jp/contact/
■日販テクシードについて
出版業界のサプライチェーンをITで支えてきた豊富な経験とノウハウを強みに、クラウドからレガシーシステムまで幅広い技術対応力と高いコンサルティング力を発揮し、お客様のビジネス課題の解決に取り組んでいます。出版業界にとどまらず、専門商社・倉庫・物流など流通業全般のお客様を中心に、上流工程からシステム開発、運用・保守までワンストップでのサービス提供によりDXの実現に貢献しています。
【日販テクシード株式会社 会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 藤澤 徹
所在地 : 〒103-0007東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町・オフィス棟4階
設立 : 1978年12月12日
URL : https://www.techceed-inc.com
お問い合わせ : https://solutions.techceed-inc.com/contact
配信元企業:日販テクシード株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ