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AIデータ社、「積算書2枚と施工管理表1枚で、建設AIが動き出す-PoC導入がこんなに簡単」~建設業界向け“生成AI体験パック”を無料提供~


AIデータ株式会社は、建設業向けに生成AI「AI孔明 on IDX」を活用した無料のPoC(技術実証)導入支援プログラムを提供開始しました。このプログラムは、中小企業が直面するIT人材の不足や費用の不明瞭さといった導入の壁を克服するための取り組みです。参加企業は少量の自社データを使ってAI孔明の機能を試すことができ、AIが類似工事の検索や過去実績の要約を自動で行います。導入は容易で、初期設定やクラウド連携は不要です。また、初めてのAI使用でも簡単に体験でき、将来的な本格導入へつなげられるステップを提供しています。今回の支援は、コスト削減や業務効率化を目指す建設業界のDX推進に寄与します。

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、生成AI「AI孔明 on IDX」の建設業向けに特化した無料のPoC導入支援メニューを提供いたします。

「AIやDXが必要なのはわかっている。でも、社内にIT人材がいないし、何から始めたらいいかわからない」
このような声は、全国の建設業の中小企業から数多く届いています。

生成AIやBIM、クラウド施工管理といった言葉が日々飛び交う中で、現場を支える中堅・中小企業では、
「データがそもそも整理されていない」「専任のDX担当がいない」「費用が読めない」といった“導入の壁”が、今なお大きく立ちはだかっています。しかし、その壁を取り払う突破口が今、整いました。

それが、「AI孔明TM on IDX」PoC(技術実証)導入支援プログラムです。
わずかなファイル、わずかな手間で、AIが動き出す仕組みがここにあります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000322855&id=bodyimage1

■ 「PoC(技術実証)」という入り口で、“小さく始める”AI導入
AI孔明TM on IDXでは、建設業向けに特化した無料のPoC導入支援メニューを用意しています。

PoCとは、「実際の自社データを少量使って、どんな成果が得られるか試してみる」フェーズのこと。
AI導入をいきなり本格展開するのではなく、「まずは使ってみる」という実験的なアプローチです。

このPoC導入で必要なのは
● 積算書:2枚程度
● 施工管理表(ExcelやPDFなど):1枚
● 施工写真付きレポート:任意

これだけで、AI孔明が類似工事の検索・過去実績の要約・提案ポイントの抽出を自動で行ってくれます。
「そんな少ないファイルでAIが動くのか?」という不安に対しても、RAG(意味ベース検索+生成)構成を採用しているため、データ量が少なくても一定の成果を出す設計となっています。

■ 手間を最小限に、“まずは使ってみる”
AI導入にあたってよくある誤解が、「データをすべて整理してから導入しなければならない」というものです。しかし、実際はその逆です。
「まずAIに使わせてみる」ことで、どのデータが有用か、どのファイル形式が再活用できるかが見えてくるのです。

AI孔明 on IDXでは、PoC導入の際に面倒な初期設定やクラウド連携は不要。
データは自社のPC・サーバーに置いたままで、「IDX」の専用ドライブ領域にアップロードするだけ。
わずか1~2日で、AIによる検索・要約・比較・応答の動きを体験できます。

■ AIが答えてくれる“現場の問い”とは?
PoC導入により、実際に体感できるユースケースは以下の通りです。

・「この積算と似た案件は過去にある?」
 → 過去の施工記録を検索し、構造・仕様・規模から類似案件を提示。
・「この仕様でトラブルがあった現場はある?」
 → 是正報告や安全点検ファイルから関連する事例を抽出。
・「この外壁材を使ったのは、どの工事?」
 → 同様の施工計画と成果を比較・要約。

すべてのやり取りは、チャット形式。
PCに詳しくない担当者でも、「対話しながらファイルを活用できる」というシンプルな体験が得られます。

■ 中堅・中小企業に最適な設計:費用ゼロで、スモールスタート
IDXとAI孔明のPoC支援は、「まずは無料」で始められます。
業種ごとにテンプレートも用意されており、PoC結果はPDFで報告形式にまとめることも可能。

さらにPoC体験後に本格導入へ進めば
・現場別のナレッジDB構築
・部署横断でのファイル共有・再利用
・生成AIによる提案補助・見積もり支援
といった多様な展開が見えてきます。

■ AI導入の第一歩は、「人を増やすこと」ではなく、「賢い補助者を置くこと」
現場が忙しい。人が足りない。教育に時間がかけられない──
そんな時代に求められるのは、“人を減らさずに効率を上げる”方法です。

AI孔明 on IDXは、単なる検索エンジンやチャットボットではなく、「現場の頭脳」として使えるAI。
PoC段階でその“知恵の片鱗”を体感いただければ、現場の未来に希望が見えてきます。

■ まとめ:PoC導入がもたらす3つのメリット
1. 導入コストゼロでリスクなく始められる
2. 少量のファイルでもAIの力を体感できる
3. 自社にどんなAI活用が向いているかが見える

■お問い合わせ・資料請求はこちら
https://www.idx.jp/ai/

このたび、AIデータ社では、6月20日に法務におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AI/DXフォーラム June~法務~」を開催いたしますので、ぜひご参加ください。

「AIエージェント×AI/DXフォーラム June ~法務~」概要
1. 日時:2025年6月20日(金)14:00~16:45 (受付開始 13:45)
2. 会場:日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
     https://www.nikkei-hall.com/access/ オンラインとハイブリッドで開催
3. 対象者:経営者、法務・リーガルテック業界のDXやAI活用推進ご担当者様、
      および情報システム部やDX推進ご担当者
4. 詳細・お申し込み先:https://www.idx.jp/aikoumei/june/
5. 参加費用:無料

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。



配信元企業:AIデータ株式会社
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