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AIデータ社、カーボンクレジット創出・証明・活用の 「信頼性」 と 「効率性」 を一挙に解決 - 削減データ管理×特許出願×レポート自動化を統合した次世代GX -


AIデータ株式会社は、カーボンクレジット市場における取引信頼性の向上と削減成果の見える化を支援する統合型プラットフォーム「AI孔明TM on IDX × Tokkyo for Carbon Credit」を開始します。このプラットフォームは、複雑な削減実績の証明プロセスを簡素化し、削減活動に使用された技術の特許出願支援やダッシュボードでの可視化をワンストップで提供。これにより削減データの自動収集、技術裏付けの出願支援、削減実績ダッシュボードの生成が可能になります。導入前はデータ集計が属人化し、技術が模倣される懸念がありましたが、導入後は自動化による効率化が期待されます。また、GXリーグやJクレジット制度とのAPI連携など、将来的な拡張性も視野に入れています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000322371&id=bodyimage1

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、カーボンクレジット市場における取引信頼性の向上と、 削減成果の見える化・証跡化を実現する統合型プラット フォーム 「AI孔明TM on IDX × Tokkyo for Carbon Credit」 の提供を開始いたします。
本サービスは、 CO2排出削減の証明負荷を大幅に削減しながら、 削減活動に使われた技術の出願支援と、 ダッシュボードでの見える化までを ワンストップで提供するものです。

■現場の課題
● J-クレジット制度等に申請する削減実績の証明・報告が複雑・煩雑
● どの削減活動が有効だったのかがデータ上で明確に残っていない
● クレジット化の根拠技術が未特許のままで第三者に模倣される懸念
● 取引先・自治体・投資家に対して削減の説明責任が果たしづらい

■AI孔明TM on IDX × Tokkyoの主な機能
1. 削減データの自動収集・暗号化保存 (IDX)
→ スコープ1 ~ 3の排出データや削減量を構造化。
証跡は改ざん不能な形式で管理され、J-クレジット制度やGXリーグの要件に即応可能。
2. 削減活動の技術的裏付けを出願支援 (Tokkyo)
→ エネルギー効率化装置・制御アルゴリズム・再エネ設備・建材など、 削減根拠となる技術要素をAIが抽出し、 明細書ドラフトまで生成。
3. 削減実績ダッシュボード※+レポート自動生成 (AI孔明)
→ 各部署・取引先向けに最適化されたテキストで即時 出力。
年次報告書、 モニタリング資料、 投資家向け資料にも流用可能。
(※ダッシュボードはオプション開発)

■期待される導入効果
<対象>         <Before (導入前の課題)>     <After (導入後の変化)>
GX担当部門:       削減実績の集計が属人的 →        自動構造化・日次で可視化
経営層:          GX成果が数値化できない →        KPIの進捗を監視
法務・知財:       技術を守れていない →          削減技術を即時出願可能
外部ステークホルダー:   クレジットの信頼性が不透明 →     暗号化証跡+技術 根拠付きで説明可能

■今後の展望
● GXリーグ・Jクレジット制度とのAPI連携による報告効率の最適化
● サステナビリティレポートへの直接出力機能の実装
● 海外取引市場 (VERRA/Gold Standard) への対応拡張

■現場からの声
「削減量を証明するたびに現場と調整、 データ回収で何日もかかる…」
「環境技術を導入したのに、 何の特許にもなっていなかった」
「クレジットの信頼性を “技術とデータ” で説明できる体制が必要だった」

そのような課題に応えるべく生まれたのが 「AI孔明TM on IDX × Tokkyo for Carbon Credit」 です。

■お問い合わせ・資料請求はこちら
https://www.idx.jp/gx/

このたび、AIデータ社では、6月20日に法務におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AI/DXフォーラム June~法務~」を開催いたしますので、ぜひご参加ください。

「AIエージェント×AI/DXフォーラム June ~法務~」概要
1. 日時:2025年6月20日(金)14:00~16:45 (受付開始 13:45)
2. 会場:日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
     https://www.nikkei-hall.com/access/
オンラインとハイブリッドで開催
3. 対象者:経営者、法務・リーガルテック業界のDXやAI活用推進ご担当者様、
および情報システム部やDX推進ご担当者
4. 詳細・お申し込み先:https://www.idx.jp/aikoumei/june/
5. 参加費用:無料

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000322371&id=bodyimage2



配信元企業:AIデータ株式会社
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