starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ベトジェット、記録的な業績の達成と今後10年間へ向けた成長戦略を発表~新路線就航でアジア太平洋地域のフライトネットワークをさらに拡大~


ベトジェット・アビエーションは2025年度株主総会で、持続的成長のための戦略を発表しました。これには、フライトネットワークの拡大、機材への投資、デジタルイノベーションが含まれます。新たにフーコックとシンガポールを結ぶ国際路線を開始し、国内2路線も運航を再開しました。2024年は記録的な業績を達成し、総運航便数は13万7,500便、乗客数は2,590万を超えました。日本とベトナム間では10路線を提供し、業界最大数です。2024年の売上高は72兆450億ドンに達し、安定した財務状況を示しています。ベトジェットは今後10年間でアメリカへの定期便運航を開始し、更なる市場拡大を目指します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321937&id=bodyimage1

ホーチミンで行われた、ベトジェットの2025年度年次株主総会

(東京, 2025年6月3日) - ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー(HOSE: VJC)は5月30日、2025年度年次株主総会(AGM)において、継続的なフライトネットワークの拡大、長期間にわたる機材への投資、デジタルイノベーションを含む、持続的成長に向けた成長戦略の概要を発表しました。また同社は、フーコックとシンガポールを結ぶ新路線を就航したうえ、ベトナム国内の2路線の運航を再開し、アジア太平洋地域のフライトネットワークをさらに拡大しました。

堅調な業績とグローバル展開
本総会では、国際フライトネットワークの拡大と旅行需要の増加によって達成された、2024年におけるベトジェットの記録的な業績が発表されました。2024年、同社は13万7,500便を運航し、2,590万人以上の乗客(タイベトジェットを除く)を輸送しました。そのうち900万人以上が国際線利用者で、前年比18%の増加となりました。

ベトジェットは日本、オーストラリア、インド、中国、韓国といった主要な国際市場とベトナムを結ぶ路線を引き続き牽引しています。中でも日本とベトナム間では10路線が運航されており、数ある航空会社の中でも最多の路線数を誇っています。

監査済み財務諸表によると、ベトジェットの2024年の連結売上高は72兆450億ドン(約3,972億円)を超え、税引前利益は1兆8,230億ドン(約100億円)に達しました。親会社の売上高は71兆7,340億ドン(約3,953億円)で、税引前利益は1兆7,480億ドン(約96億円)でした。2024年末時点で、総資産は約99兆3,000億ドン(約5,471億円)に達し、負債資本比率は2.03、流動比率は1.58と財務指標も堅調で、業界水準と比較しても良好な水準を維持しています。

今後10年間の成長戦略
2025年に入り、ベトジェットはベトナムからアメリカへの初の定期便運航を果たし、その歩みにおける重要な節目を迎えました。4月には、名古屋/福岡とホーチミンを結ぶ新たな2つの路線を就航しました。これにより日本とベトナム間の路線は、東京/大阪/名古屋/福岡とハノイ/ホーチミン、そして広島とハノイを結ぶ10路線となりました。

2025年度年次株主総会(AGM)において、ベトジェットのグエン・ティ・フオン・タオ会長は、同社を世界的な航空業界における主要プレイヤーになるという決意を込め、「ベトジェットは今後も、経済・文化・地域社会を結びつつ、ベトナムと世界を繋ぐ架け橋としての役割を果たしてまいります。そして、安全で手頃な価格、高品質なサービス、継続的な革新を通じて、何百万人もの人々に空の旅を提供してまいります。」と強調しました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321937&id=bodyimage2

ベトジェットは、フーコックとシンガポールを結ぶ新路線を就航しました

5月30日、ベトジェットはベトナム屈指のビーチリゾートであるフーコックとシンガポールを結ぶ、新たな国際路線を就航しました。加えて、6月1日からはダナン - ニャチャン線、ハノイ - トゥイホア線の国内2路線も運航を再開し、夏の旅行シーズンに向けて人気ビーチリゾートへの需要の高まりに応えます。

フーコック - シンガポール線は、月・水・金・日曜日の週4往復で運航されています。今回の新路線就航により、ベトジェットは現在、フーコック、ホーチミン、ハノイ、ダナンをシンガポールと結ぶ計4路線を運航しています。新路線就航により、日本人旅行者の皆様はアジア各地の人気観光地へ、より便利にアクセスいただけるようになります。

###

ベトジェットについて

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/



配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. ベトジェット、2025年第1四半期は国際路線の継続的な拡大で利益と収益が増加~新ブランド「ベトジェット・カザクスタン」を発表、 中央アジアとそれ以降の接続をさらに強化~

    2. ベトジェット、5月5日に24時間限定のチケットプロモーションを実施、日本からベトナム、その先へのご旅行がさらにお得に

    3. ベトジェット、2024年第3四半期までに好調な収益を達成、新しい航空機の導入で保有機数を拡大

    4. ベトジェット、2024年に過去最高益を更新 ~機材と路線拡充による目覚ましい成長を達成~

    5. ベトジェット、名古屋/福岡 - ホーチミン線を含むベトナム行き路線を対象に、航空券が片道11,690円から(税・手数料込)になる期間限定のチケットプロモーションを実施

    6. ベトジェット、毎週金曜日限定セールで、ベトナムへの運賃が最大50%割引に!

    7. ベトジェット、2025年の「世界で最も安全な航空会社」に選出

    8. ベトジェット、さらなる機材の拡充へ向けて2024年度末にも新型航空機を継続的に導入

    9. ベトジェット、4月24日に名古屋から、4月25日に福岡からホーチミンへの新ルートを就航 - 就航を記念し3月26日まで、日本-ベトナム間の全路線を対象としたチケットプロモーションを実施中 -

    10. AirJapan、3号機を今年度後半に導入

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.