
今回のテーマはズバリ──バレた人、バレなかった人、そして「やめたいけどやめられない人」。当事者にしか語れない、婚外恋愛の最前線を暴きます。
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■既婚者の半数が怪しまれ、4人に1人がバレている現実
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調査対象100人中、配偶者に「怪しまれたことがある」は53%、「実際にバレた」は26%、「完全にバレていない」はわずか21%。
浮気・不倫を「完全犯罪」で貫けている人は、実はほんの一握りに過ぎないのです。
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年代別では、40代が最も怪しまれやすく、30代は実際の発覚率が高め。
油断は禁物、配偶者は思った以上に鋭く、あなたの一挙手一投足を見逃していません。
■バレた後は地獄──離婚、別れ、慰謝料、そして職場崩壊も
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配偶者にバレた26人のうち最多は「怒られた」、次いで「離婚を告げられた」「相手と別れさせられた」。
慰謝料請求や職場退職にまで発展したケースも報告されており、遊びのつもりの婚外恋愛が、人生を根底から揺るがす爆弾になることは少なくありません。
興味深いのは、バレた後に「自ら相手と別れた」と答えた人が多い点。嫌々別れさせられるのではなく、バレた瞬間に冷静さを取り戻し、配偶者を選び直す人が多いという現実です。
■やめられない理由は“繋がり“──相手との連絡手段が残っている限り続く関係
「どうすれば婚外恋愛をやめられるか」という問いの最多回答は「相手と連絡を絶てたら」。
裏を返せば、少しでも連絡が取れる限り、関係を完全に断ち切る意思は薄い人が多いのです。
さらに、「将来がないと思えたら」「喧嘩したら」など、相手との関係悪化が唯一の終わりのきっかけになると考えている人も。
驚くべきは「自分ではやめられない」と認める声も複数あったこと。
婚外恋愛は、理性では抗えない“依存“の側面を帯びているようです。
【次回調査】「婚外恋愛未経験者」へ──あなたは一線を越えたいと思ったことがある?
次回は、婚外恋愛をしたことがない既婚男女に焦点を当て、「婚外恋愛への憧れや拒否感」を調査予定。
人はなぜ、線を越える者と越えない者に分かれるのか──恋愛心理の深淵に迫ります。
【調査概要】
調査期間:2025年2月4日
対象者:全国の20歳~59歳以下の既婚男女3,000人のうち、婚外恋愛経験があると回答した857人からランダム抽出した100人
調査方法:インターネット調査(Freeasy利用)
引用元データ:https://kikonclub.com/questionnaires/18
調査エリア:全国
有効回答数:100(男性66人・女性34人)(20代…2人/30代…31人/40代…37人/50代…30人)
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