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奉仕団体ライオンズが4月6日 児童養護施設の子どもたちにバーベキューパーティを開催


東京田無ライオンズクラブは2025年4月6日、聖ヨゼフホームで児童養護施設の子どもたちとバーベキューパーティを開催しました。参加者は全110名で、子どもたちは美味しい食事とともに紙切り芸人のパフォーマンスも楽しみました。キッチンカーでのレモネードとおにぎりの提供も好評を博しました。初めての試みとなったこのイベントは、青少年育成支援活動の一環で、子どもたちの満面の笑顔に喜びを感じたライオンズクラブのメンバーにとっても満足のいく活動となりました。

ライオンズクラブ国際協会330-A地区(東京・森亮介ガバナー)に所属する、東京田無ライオンズクラブは、2025年4月6日12:00~、西東京市にある児童養護施設/聖ヨゼフホームの広い前庭でバーベキューパーティを開催しました。施設の子どもたち60名、職員・先生方30名、ライオンズメンバー20名の合計110名が一緒に楽しく過ごした桜満開のおだやかな春の1日となりました。

この活動は田無ライオンズクラブの青少年育成支援活動を目的としたアクティビティの一 つで、初めての試み。前日から100人分の牛肉、ウィンナー、ピーマン、玉ねぎ、ニンジン、ネギなどの下ごしらえを手分けしてほぼ徹夜で準備して臨んだメンバーたち。「喜ぶ子どもたちの笑顔を想像しながらやったので頑張ることができました」「子どもたちの喜んでくれる姿が頑張った私たちへの何よりのご褒美」と語るように、子どもたちは3基の大型バーベキューコンロの前、何度も“おかわり”の列に並びました。その顔はピンク色の満面笑顔。

途中、紙切り・バルーンアート芸人つねむねさんも来会。お腹いっぱいになった子どもたちの目の前で、楽しいトークと作品の大道芸を披露。つねむねさんが作ったものは、すべて子どもたちへプレゼントされ、初めて見る作品に子どもたちは大興奮して拍手かっさい。

前庭の桜の木の下では、330-A地区ライオンズクラブ所属FWT委員会のみなさまがキッチンカーを設置。10キロのお米で炊いたご飯で作ったおにぎりやレモンスライスを入れた出来立てレモネードを提供。「レモネードは初めて」という子どもたちは「すごくおいしい!絶妙な味」と、ここにも長い列ができていました。

また来年もやりましょう!と次のチャンスを話題にして別れた4時間のイベントはあっという間に過ぎて行きました。子どもたちはもちろん、企画提供した田無ライオンズクラブメンバーも清々しい感動を心に刻んだ1日となりました。

<ライオンズクラブ>について
https://330a.jp/ ライオンズクラブ国際協会は全世界 200以上の国と領域に 135万人の会 員を擁する奉仕団体。 330- A地区(法人名:一般社団法人東京地区ライオ ンズ・森亮介ガバナー)には 181 クラブ約 4700 人の会員が所属。

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配信元企業:一般社団法人東京地区ライオンズ
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