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全社員に『キャベツ手当10万円』支給


KUURAKU GROUPは、急激な物価高が社員の生活に与える影響を軽減するため、全社員に対して一律10万円の「キャベツ手当」を支給することを決定しました。この手当の背景には、特に生鮮野菜の価格上昇が家計に大きな影響を与えていることがあり、社員の健康維持のために野菜摂取を促す意図も含まれています。KUURAKU GROUPはこれまでも、経済環境の変化に対応した特別手当を支給しており、近い将来に社員の平均年収を700万円に引き上げる目標を掲げています。代表の福原氏は、社員の安心と安定を重視し、今後も状況に応じた支援を行う方針を表明しました。

物価高騰の中、社員の生活を支援。野菜摂取で健康促進!!


焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」「福みみ」を展開するKUURAKU GROUP(本社:千葉県船橋市、代表取締役:福原裕一、以下「KUURAKU GROUP」)は、昨今の急激な物価高騰を受け、全社員を対象に一律10万円の特別手当「キャベツ手当」を支給することを決定しました。支給の発表は、2月13日に開催される四半期ごとの全社員会議にて行われます。

本手当は、日々の生活費が増加する中、社員の生活を支えることを目的としたものです。東京都の1月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.4%の上昇を記録しており、特に生鮮野菜は前年同月比で36.6%上昇するなど、家計に大きな影響を与えています。野菜離れに拍車がかかり健康にも影響が出かねない状況です。こうした状況を受け、当社は社員とその家族の生活を守るべく、迅速な対応を決定しました。価格上昇の象徴となっているキャベツを手当の名称とし、健康管理のための野菜摂取も啓蒙します。(出典:総務省 2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2025年(令和7年)1月分(中旬速報値)https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/kubu.pdf



■ 年間の物価増による負担額を補填

生鮮野菜・生鮮果物・穀類の価格上昇に伴う一人当たりの消費額は年間19,731円となり、4人世帯であれば年間78,924円の負担増となります。この額を手取りで支給するため今回の支給額を10万円としました。(出典:家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000040140558



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000314244&id=bodyimage1

■ 3年連続の特別手当支給

当社はこれまでにも、経済環境の変化に対応し以下のような特別手当を支給してきました。

・2023年:「コロナ特別手当」(パンデミックの影響を受けた社員への支援)
・2024年:「円安手当」(円安による物価上昇を考慮し支給)
・2025年:「キャベツ手当」(生活費負担の増加に対応)


■ 3年以内に社員平均年収700万円を目指す

当社は、単発の支援にとどまらず、持続可能な給与向上を目指し、「3年以内に社員平均年収700万円」を達成する方針を掲げています。これは、特別手当の支給だけでなく、社員の成長と報酬のバランスを重視し、経済状況に左右されない安定した生活基盤を提供することを目的としています。
代表取締役社長の福原は、「会社の成長は、社員の安心と安定があってこそ成り立つものです。今後も、経済環境の変化を見極めながら、必要なサポートを柔軟に行っていきます」とコメントしています。



配信元企業:株式会社 KUURAKU GROUP
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