ウルトラランナー・いいのわたる選手の挑戦がアメリカの雑誌「Outside」に取り上げられました
- 2025年01月09日 10:00:00
- マネー
- Dream News
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ウルトラランナーのいいのわたる選手が、自身の足で世界5大陸を縦断する挑戦『Trans Atlas Running』(TAR)に挑戦中で、総走行距離は約100,000km。この記事は米「Outside」誌にも取り上げられ、いいの選手の背景や旅の意図が紹介されています。彼は会社員生活を辞め、新たな挑戦を始め、様々な地域でロングトレイルを走破しています。日本の株式会社ルーセントは、この冒険をサポートし、クラウドファンディングも実施中です。このプロジェクトは、人と人とのつながりを生み出し、旅の原点を再発見することを目的としています。また、いいの選手はSNSで旅の様子を発信し、多くの人々をその冒険に引き込んでいます。
年始から精力的に走り続けるいいの選手。挑戦を後押ししてくれる記事が、アメリカのアウトドア雑誌『Outside』のWEB版で公開されました。
■『Outside』WEB版
https://run.outsideonline.com/people/trans-atlas-running/
『Outside』は1977年の創刊で、半世紀近く続く老舗雑誌です。
記事のタイトルは「This Runner Ditched Corporate Life to Run 60,000 Miles Around the World」。会社員生活を捨て6万マイルを走るランナーといった意味合いです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312212&id=bodyimage1】
記事は、ペルーの古都クスコのカフェで、いいの選手とライターのDavid Nolanさんが語らう場面から始まります。8月にいいの選手が出場したアンデスレースの直前とあって、街は喧騒に包まれている中での取材になりました。
いいの選手がドイツ駐在中にランニングを始めたことや、会社を辞めて大冒険に乗り出すに至った経緯なども丁寧に綴られています。『TAR』に関しても、つぶさに紹介。北米大陸のスタート地点を巡るエピソードとして、アラスカ・プルドーベイ油田の敷地内から走り始めるために、警備員を通じて会社と交渉し、最終的にOKをもらったことから語られています。
壮大なスケールの大冒険ということに留まらず、アメリカのロングトレイル「Pacific Crest Trail」やアンデス山脈、「インカの道」などの険しい道のりを踏破していることにも焦点を当てています。
カナダでクマに追いかけられた際に、どうやって逃げたのか?と問われ、いいの選手が「僕は足が速かったんだ」と答え、警察に止められた時には、プロジェクトについて説明して「僕たちは悪者ではありません」と笑顔を見せて難を逃れたことも語られました。
記事中では、いいの選手のトレードマークである笑顔にも何度も触れており、取材時の和やかな様子が伝わってきます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312212&id=bodyimage2】
『TAR』プロジェクトの始まりについても記されています。いいの選手がある会社の幹部に夢を尋ねられ「ルート66に沿ってアメリカを走って横断することだ」と答えたところ、「せっかくなら5大陸走っちゃえば?」と言われたことがきっかけになりました。
この挑戦のもっとも印象的な特徴として、各地のレースに出場していることを挙げています。いいの選手が上位に入っていることではなく、レースを通じて、その地域に住むランナーと出会い、交流を深めること。そうした経験から生まれるメッセージの大切さに触れています。
「若い人たちに、世界は素晴らしいと伝えたい。すべての人々が素晴らしい」。
記事中でいいの選手が語った言葉は、海で隔てられ、国内だけで完結する日本の現状に対するメッセージです。
記事は、「記録を塗り替え、新天地を開拓しながらも、ただ笑顔で走るという愉快なアプローチを披露し続けるだろう」と結ばれています。記録を残しつつも、とびきりの笑顔で記憶にも残るいいの選手を捉えた描写ではないでしょうか。
【いいの選手を応援】
壮大な挑戦をサポートするためのクラウドファンディングを実施しています。現地で一緒に走ることは難しくとも、「応援」という形でいいの選手に寄り添い、伴走することもできます!
詳細はクラウドファンディングサイト「Kibidango」でご覧いただけます。
ご興味をお持ちになられた方はぜひご一読ください。
https://kibidango.com/2676
いいの選手はTAR第1章【北アメリカ大陸編】では13,851kmを281日間で駆け抜けました。2024年6月9日にTAR第2章【南アメリカ大陸編】をスタートさせ、チリを南下しており、アルゼンチンの南端に位置するウシュアイアを目指しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312212&id=bodyimage3】
規格外という言葉がぴったりな旅の様子はSNSからご覧いただけます。
■いいのわたるオフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/wataruiino_official/
■現在地をリアルタイムで把握するなら『Trans Atlas Running』ウェブサイト
https://tabirun.run/world
まだまだ続くいいのわたる選手の大冒険をぜひ応援してください。
<ルーセントのサポート>
ルーセントはいいのわたる選手に下記のサポートを行なっています。
・チャレンジ用物品の提供
挑戦に必要な携帯品(食料やランニング用備品、補給食、トレッキングポール等)を日本で用意し、アメリカ滞在中のいいのわたる選手にお届けしました。
・手続きや書類の準備で協力
越境時に必要な書類の用意やサポートカーの輸送手続き、保険の手続き、サポートカーのドライバーの手配、現地企業の調査や連絡などを行いました。
・クラウドファンディングの運営
プロジェクトの活動資金を獲得するため、クラウドファンディングを実施いたしました。クラウドファンディングは各ステージで実施しています。また、クラウドファンディングで作成したグッズを特設サイトで販売し、クラウドファンディングを開催していない時期にもいいの選手の活動資金集めを行なっています。
ECサイト「LUC+BASE shop」
https://luctus.base.shop/
現在開催中のクラウドファンディング(2024年11月25日~2025年1月13日)
前人未到!人間の限界に挑戦する五大陸を走る旅【第2章】南アメリカ大陸編(2)
https://kibidango.com/2676
・大人のためのスポーツブランド「LUC+」のスポーツウェア提供
軽量で汗抜けがよい「超軽量カットソー」、背面がメッシュの「メッシュカットソー」の2種を提供しています。肌に張り付かず、すぐに水分が乾く仕様なので、長時間走るレースでも選手のパフォーマンスを落とすことがありません。
・「LUC+」のトレッキングポール・ニューカーブ(N&W Curve)提供
軽くて頑丈なカーボン製のトレイルランニング用のポールを提供しています。持ち手の下がカーブしている独自の形状は、人間工学に基づいた構造です。手首に負担の少ないポジションで使用でき、全身の力が地面にダイレクトに伝わることで強い推進力を生み出します。
・行動食「道中茶寮」シリーズ提供
必須アミノ酸配合の「抹茶飴」、塩分補給にもなる「玄米飴」、クエン酸を配合した「柚子飴」で、長時間のランをサポートします。
・SNS発信
オフィシャルInstagramやFacebook、YouTubeなどで現地から情報を発信しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312212&id=bodyimage4】
<『Trans Atlas Running』について>
『Trans Atlas Running』は、いいの選手が世界5大陸を縦断するプロジェクト。総走行距離100,000kmを5年間かけて自身の足だけで走り切る前人未到の挑戦です。第2弾は南アメリカ大陸の縦断、コロンビア・カタルヘナからアルゼンチン・ウシュアイアまでの約12,000kmの旅です。
いいの選手がこのプロジェクトに込めた意義は、「歩く旅の復権」です。今や飛行機や電車、車などの交通手段を使えばどこへでも行くことができます。でもそこで見る景色は点と点だけ。便利だけどその点と点の間に何か忘れたり、見落としたりしていないでしょうか。飛行機や車で飛ばしてしまう景色、山の途中から見る景色、何よりも、そこに住む人々との出会い。そんな旅の原点である「足旅」で世界をつなげたい。「足旅」で見える風景、そこで感じる出会いを世界中に届けたい。
いいの選手はそう思っており、「誰もできない冒険に挑み、人間の限界に挑戦したい。そして足で走って見た風景を、いろいろな方にお見せしたい」と話しています。
苦しい時も笑顔で走り続けるいいの選手が、道中で見た景色や起きた出来事、出会いなどをSNSで発信します。それにより、いいの選手の体験を見ている人たちと共有し、みんなを笑顔でつなげていきます。旅が進むに連れて、笑顔の輪、共有の輪、応援の輪は広がり、やがて世界中を覆っていく。いいの選手が走ることを通して、世界中の人々がつながっていく。それが『Trans Atlas Running』です。
詳細は『Trans Atlas Running』公式サイト(https://tabirun.run/world )をご覧ください。
<飯野航(いいのわたる)プロフィール>
世界を舞台に極限の長距離走への挑戦を続けるウルトラランナー。走り始めたのは社会人からという異色のランナー。自動車設計技師としてドイツ駐在中に本格的にトレーニングを始め、自然豊かな環境で走る悦びを感じてアスリートの道へ進む。海外のウルトラ系レースを中心に輝かしい実績を残し、幾度もの世界一を経験。多くのメディアからの注目を集める日本を代表するアスリート。
Trans Atlas Running ウェブサイトhttps://tabirun.run/world
YouTubeチャンネル Wataru Iino Smile Running Channel https://www.youtube.com/channel/UCGH1fKzgFMFm-XyXvmp-3Vg
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/wataruiino_official/
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/wataruiino.official
オフィシャルX https://x.com/wataruiino_tar
オフィシャルTikTok https://www.tiktok.com/@iinowataru
【最近の主な実績】
2022年『球磨川リバイバルトレイル』(172km・熊本)2位
2022年『ULTRA-TrailMt.FUJI2022』(165km・山梨)9位
2022年『滋賀一周ラウンドトレイル』(438km・滋賀)3位
2022年 四国お遍路旅ラン 1278.8km 223時間01分37秒 FKT
2022年『DEEP JAPAN ULTRA100』(165km・新潟)1位
2022年『Eiger Ultra Trail』(250km・スイス)男女ミックス2位 総合5位
2022年『Crossing Switzerland Ultra Trail』(390km・スイス)1位
2022年『Swiss Peaks』(360km・スイス)2位
2023年『Silver Moon Race』(100マイル・アメリカ)1位
2023年『Antelope Canyon Ultra Marathons』(100マイル・アメリカ)1位
2023年『Pistol Ultra Run』(100マイル・アメリカ)3位
2023年『Baffalo Run Adventures』(100マイル・アメリカ)1位
2023年『Endurance Hunter100』(100マイル・アメリカ)2位
2023年『Cursa Di Ciclopi』(500km・イタリア)3位
2023年『Kodiak Ultra Marathon by UTMB』(100マイル・アメリカ)5位
2024年『Skymarathon Sorata』(40km・ボリビア)2位
【メディア出演】
NHK『グレートレース』、『グッと!スポーツ』 『おはよう日本』
雑誌・新聞・ラジオ 他多数
<会社概要>
会社名:株式会社ルーセント
所在地:〒277-0872 千葉県柏市十余二348番地
代表者:代表取締役社長 中野吉広
ソフトテニス黎明期より135年間、国内シェアNO.1のソフトテニスボール「アカエム」をはじめ、各種スポーツ用品を提供しています。また、スポーツウェアの「LUCENT」「LUC+」の製造・販売や、全国でテニスクラブやランニングステーションなどのスポーツ施設の運営も手掛けています。【スポーツコミュニティを通して日本中の人々の元気を応援します。】のスローガンを掲げ、いいのわたる選手をはじめとするアスリート、さまざまなスポーツシーンを応援しています。
URL:https://lucent-sports.com/
事業内容:オリジナルブランド「ルーセント」「アカエム」の製造・販売、スポーツ用品・用具の販売、スポーツ施設工事、テニスクラブの再生運営、国内外ツアー企画運営
<本リリースのお問い合わせ先>
株式会社ルーセント 平野 wataruiinoofficial@lucent-corp.com
#ルクタス #ルーセント #ルーセントアスリートワークス #ルクタスアドベンチャーズ
#いいのわたる #トレイルラン #TransAtlasRunning
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312212&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社ルーセント
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