アーバネットコーポレーション、2025年6月期第1四半期決算発表に関するお知らせ~1Qは大幅減収減益も、売上計上計画が4Q偏重のため期初計画どおり~
- 2024年11月07日 10:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
株式会社アーバネットコーポレーションは、2025年6月期第1四半期の業績を発表しました。売上高は前年同期比61.2%減の17億85百万円、営業損失が1億30百万円となり、大幅な減収減益を記録しました。原因として、第1四半期でのプロジェクト売上計上が少なく、土地転売が予定より遅れたことが挙げられます。今後、都市型賃貸マンションの販売が第2四半期以降に予定されています。財政状態では、仕掛販売用不動産の積極的購入で総資産が増加しました。業績予想に関しては、現時点で通期予想に変更はありませんが、不確定要素が多いため注意が必要です。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高17億85百万円(前年同四半期比61.2%減)、営業損失1億30百万円(前年同四半期は営業利益2億70百万円)、経常損失2億62百万円(前年同四半期は経常利益2億12百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億37百万円)となりました。
前年同四半期比で大幅な減収減益となりましたが、その主な要因は、当連結会計年度におけるプロジェクトの売上計上が、第4四半期連結会計期間に偏重していることによるものであります。当連結会計年度におきましては、都市型賃貸マンション等合計588戸の販売を計画しておりますが、当第1四半期連結累計期間につきましては、戸建・テラスハウス分譲9戸及び用地2件の売却となりました。都市型賃貸マンションにつきましては、当初計画通り販売はなく、全て第2四半期連結会計期間以降の販売予定となっております。また、当初計画では当第1四半期連結累計期間において、土地転売を1件予定しておりましたが、当該転売が10月の売上計上になったことも、減収減益の要因となっております。当社グループは都市型賃貸マンションの開発・1棟販売を主軸事業としており、竣工に伴う売上計上の時期や金額・利益率がプロジェクトごと、年度ごとに大きく異なることから四半期ごとの売上高や利益は毎年大きく変動いたします。また、連結子会社の株式会社ケーナインにつきましては、好調に推移しており、現時点では、グループ全体として、売上高・利益とも概ね期初計画通りに推移しております。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、売上高は17億28百万円(前年同四半期比62.0%減)、セグメント利益は2億17百万円(前年同四半期比59.7%減)となりました。
このうち、不動産開発販売につきましては、戸建・テラスハウス分譲9戸及び用地2件の売却により、売上高は15億71百万円(前年同四半期比64.6%減)となりました。また、不動産仕入販売につきましては、中古マンションの買取再販及び中古戸建の買取再販がありませんでした(前年同四半期も計上無し)。その他不動産事業につきましては、不動産仲介及び不動産賃貸業等により、売上高は1億57百万円(前年同四半期比38.8%増)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業につきましては、ホテルアジール東京蒲田の宿泊料等により、売上高は57百万円(前年同四半期比11.3%増)、セグメント利益は13百万円(前年同四半期比58.9%増)となりました。
【当四半期の財政状態の概況】
資産・負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における財政状態については、総資産が前連結会計年度末に比べて44億53百万円増加した514億26百万円、負債が前連結会計年度末に比べて50億12百万円増加した369億20百万円、純資産が前連結会計年度末に比べて5億59百万円減少した145億5百万円となりました。
総資産の増加は、主として、現金及び預金が18億16百万円減少した一方で、積極的な用地購入により仕掛販売用不動産が58億24百万円増加したことによるものであります。なお、2024年9月26日に開示いたしました「賃貸用不動産の保有目的変更に関するお知らせ」のとおり、一部の有形固定資産15億85百万円を販売用不動産に振り替えております。
負債の増加は、主として、納税等に関する短期借入金が5億42百万円増加するとともに、用地購入に伴う長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が46億60百万円増加したことによるものであります。
純資産の減少は、主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び期末配当金の支払による減少によるものであります。
【連結業績予想について】
現時点では、2024年8月8日に開示いたしました当連結会計年度の通期連結業績予想につきましては、予想数値に変更はありません。
なお、当連結会計年度の都市型賃貸マンションにつきましては全て売却契約済ですが、当社グループにおける想定外の追加工事の発生や、建設資材の供給状況及び価格高騰等が工期や工事原価に与える影響並びに今後の金融環境等が販売面に与える影響等、不確定要素に十分留意し、連結業績予想の修正が必要な場合には速やかに開示いたします。
【開示資料】
・2025年6月期第1四半期 決算短信
・2025年6月期第1四半期 決算説明会資料
▼詳細につきましては、
弊社ホームページ(https://www.urbanet.jp/)の「お知らせ」と「IR情報」に掲載しております。
配信元企業:株式会社アーバネットコーポレーション
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
竹田恒泰氏「セクシーに米価は下がる」小泉進次郎氏の備蓄米「スピード放出」
【欧州CL】インテル堅守崩れ大敗…決勝初35歳以上3人先発も5失点「ショックだが偉大」監督
【現実は甘くない】米・新卒の「初任給期待額」と「現実」のギャップが深刻
ヒカル「親にもまだ言ってない。関係すらない」進撃のノア「ドッキリだと」2人で結婚経緯明かす
【オリックス】中日からトレード加入岩崎翔について岸田監督「交流戦中に上がってこられるかな」
娘殺した同級生は自殺… 真相知れなかった母が伝えたい「命の重み」
Rソシエダード、今月代表戦に久保建英ら11人 レミーロらは欧州NL準決勝でフランスと対戦
【阪神】森下翔太「勝てば勝つほどいい」両リーグ単独トップ9度目V打で広島戦3連勝けん引
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
長嶋一茂「マージン決めておこう先に」お金の話にツッコミ「畑から出ていって」
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
8人組アイドルのメンバーに「信頼を著しく損なう行為が確認され」脱退表明/運営&本人発表全文
独立したキンタロー。多額のギャラ未払い告白 金額明かしスタジオ騒然「えー!」
小泉農相「おわびする」 農水省職員の備蓄米巡る不適切発言に
増田恵子、ピンク・レディーの月給“具体額”を告白 勝俣州和「え!?」と驚き
指原莉乃激怒「空港で泣き散らかしました」 彼氏と「私のお金」で旅行中の出来事明かす
ヒカルと結婚「進撃のノア」とは 「裕福で厳格な家庭育ち」「年収2億」「英語堪能で知的客」
飯島直子「私もこっちの人と再婚しようかな」酒の席でポロリ
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
小泉進次郎農相、就任一夜明け「コメ5キロ2990円」記事ポスト「仕事はやっ!」ツッコミ多数
ガーシー、佐野ひなこの暴露を示唆でネット騒然「ファンだったのに」
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
石井亮次アナ「ゴゴスマ」で生謝罪 「辞任」もほのめかす

アーバネットコーポレーション、2025年6月期第2四半期決算発表に関するお知らせ~2Q業績低調も今期売上は4Q偏重によるもの、連結子会社の業績は好調、通期予想は変わらず~
アーバネット---今期売上が4Q偏重により2Q減収なるもグループ全体は2025年6月に向け工事は順調、期初計画に変更なし
アーバネットコーポレーション---売上は4Q集中、3Q減収減益は想定通り 通期予想は据え置き
事業用地取得のお知らせ~馬込IVプロジェクト~
事業用地取得のお知らせ~大森町IVプロジェクト~
事業用地取得のお知らせ~西馬込VIIIプロジェクト~
事業用地取得のお知らせ~渋谷本町プロジェクト~
アイナボHD Research Memo(5):2025年9月期は2事業ともに堅調な推移を見込み、増収増益を予想
ビーロット---3Qも2ケタ増収増益、全てのセグメントが売上高・利益ともに順調に増加
ビーロット---2024年12月期通期連結業績予想の修正及び販売用不動産評価損の計上