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北陸最大級のデンタルショー「エンゲージメントEXPO 2024」詳細発表 9月7日(土)、8日(日) 9名の講師によるセミナーも開催


歯科用医療関連製品の開発・販売を行う株式会社ADI.G(読み:エイディアイドットジー、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:浅野弘治)は、9月7日(土)、8日(日)にデンタルショー『エンゲージメントEXPO 2024』を主催することを先日発表しましたが、新たにセミナー詳細が決定しましたのでお知らせします。


エンゲージメントEXPO 2024 概要
『エンゲージメントEXPO 2024』は、当社が主催する北陸最大級のデンタルショーです。
歯科業界を牽引する80以上の企業出展と、9名の講師によるセミナー開催が決定しました。

日時  2024年9月7日(土)14:00~19:00
          8日(日) 9:00~16:00
場所  石川県産業展示館4号館
    石川県金沢市袋畠町南193
対象  歯科医療関係者限定
入場料 無料(事前登録制)

エンゲージメントEXPO 2024特設サイト
https://adig.jp/home/engagement_expo_2024/

歯科関係者のお問い合わせ
TEL:076-251-0115(金沢本社)

メディアの方のご取材
TEL:076-251-0115(ADI.G管理本部)


セミナー
9月7日(土)14:30-15:00
辻 貴裕先生
dental BiOVISION株式会社 代表取締役
IOSの臨床における可能性 ~歯科技工士サイドからのアプローチ~
日本のデジタル歯科医療の発展のために我々にできること・・・
デジタル技術が日進月歩で変化する中、歯科医療分野でも口腔内スキャナーが更に普及し、AIによるデザイン技術は飛躍的に伸びてくるであろう。
今回、我々がデジタル技術を歯科医療にどのように取り入れ、向き合っていくべきなのか、デジタル歯科医療のすべてをお話いたします。

9月7日(土)17:00-17:30
小倉陽子先生
四条烏丸歯科クリニック 歯科衛生士
クラプロックス歯間ブラシとPG STOPDIRECT 当院での指導、使い方
<定員30名、全員にクラプロックス歯ブラシと歯間ブラシをプレゼント>
歯周基本治療や歯周再生療法を成功へ導くために必要な要素の1つとして、患者のプラークコントロールの向上があげられます。特に歯間隣接面は根面に陥凹部があり、プラークが停滞しやすい部位です。歯間乳頭部は、歯周再生療法の際、切開や縫合などを行う組織であるため、術前にいかに炎症をコントロールしておくかが重要になってきます。しかし臨床の現場では歯間ブラシを通していても、隅角や歯間隣接面にプラークが残ってしまっているケースをよく見かけます。クラプロックスの歯間ブラシはそのような症例に効果的です。その他にPG STOP DIRECTやクラプロックスの歯ブラシに関して、当院での取り入れ方をご紹介させていただければと思います。

9月7日(土)18:00-18:30、8日(日)14:00-14:30
小柳貴史先生
株式会社ToothTooth 代表取締役社長CEO
テーマパークと医療法人の教育係経験から生まれたいつもの会話から魅力ある対話へ。患者さんをファンにする7つの掟
テーマパーク(USJハリーポッターエリア責任者)での人材育成の経験から生まれた7つの掟を、あますところなくお伝えします。
(1)目を合わすだけでないアイコンタクト
(2)二つ先まで考えるトークとは
(3)困った時にはこのテーマ!
(4)好感度アップの第一印象
(5)また会いたい! スタッフ術
(6)魅力を伝える伝え方
(7)相手のモチベーションの上げ方
また、組織づくり、マネジメント、マーケティングのポイントなども解説します。

9月8日(日)9:10-9:50
穴沢有沙先生
株式会社Blanche代表取締役社長
コスト以上の価値! 口腔内スキャナが医院を変える理由
令和6年の保険改定で、口腔内スキャナが保険適用となりました。これは国を挙げてデジタル化が加速している証拠ではないでしょうか。保険診療・自由診療を問わず、スキャナを導入した医院では診療のオペレーション効率が向上します。印象採得はもちろん、患者コミュニケーションやOHI(口腔衛生指導)でも使用できる口腔内スキャナの利点は、初期導入コスト以上の恩恵があります。とはいえ、導入前には明確にわかりにくい部分もあるかもしれません。今回は歯科衛生士として、研修講師として様々な歯科医院を見てきた立場から、今口腔内スキャナを導入・運用するメリットを未来を見据えてお伝えします。

9月8日(日)10:10-10:50
尾野 誠先生
四条鳥丸歯科クリニック 歯科医師
手術記録装置としてのネクストビジョンの活用
歯科治療中の映像記録は一般的となり、患者説明や術者の研鑽、スタッフ教育に役立っています。当院では以前、医科用ビデオカメラを天井に固定して手術を撮影していましたが、歯科専用ではなかったため、照明や撮影距離の調整が難しかったです。近年、マイクロスコープやルーペに取り付ける小型カメラの進化で、術中の映像記録が容易になっています。その中で「ネクストビジョン」は特別な位置付けの拡大記録装置です。モニターを見ながら80倍の高倍率で観察でき、歯科用に開発されているため設定が簡単です。ルーペ使用者も撮影・記録が可能で、教育ツールとしても有用です。上下左右反転機能により、リアルタイムで映像の向きを変えられます。本講演では、ネクストビジョンで撮影した映像を用いて歯周外科の症例を解説し、撮影のポイントについても述べます。

9月8日(日)11:10-11:40
荒井昌海先生
医療法人社団翔舞会 理事長
MID-G 最高顧問
DXと未来の歯科医院クラウド化された歯科医院がもたらす未来
デジタル機器が可能にする診療の広がりを総合的にわかりやすくまとめ、今後の可能性についても解説します。特に耳目を集めるようになったクラウドシステムについても、その有用性や、現在の到達点についてお伝えします。また、デジタルを診療以外の受付業務やスタッフ管理にも活用する方法なども紹介します。

9月8日(日)12:00-12:30
星 憲幸先生
神奈川歯科大学 教授
IOSを用いたこれからの歯科診療 ー即戦力となるためのIOSの基礎知識と利用法ー
今後ますます広がっていく歯科医療のデジタル化の中で、口腔内スキャナー(IOS)の導入はその第一歩といえます。
本セミナーでは口腔内スキャナー導入をご検討されている先生を含め、初心者向けに口腔内スキャナーの基礎、導入のメリット、自分に合った機種の選定方法や口腔内スキャナーならではの注意点などを分かりやすく解説します。

9月8日(日)13:00-13:30
相宮秀俊先生
吹上みなみ歯科 院長
GPによる口腔機能低下症への取組
医院全体で実践するためのレシピ
口腔機能低下症は、加齢に伴い咀嚼や発音、嚥下などの口腔機能に関する問題が生じる疾患名です。近年、高齢者人口が増え口腔機能低下症のリスクを抱えている患者さんが多く、検査の結果、治療が必要となる機会が増えています。本セミナーでは、日常臨床にて医院で実践している具体的な検査や口腔機能のトレーニングに関する取組の基本を紹介します。口腔機能低下症への理解を深めるとともに、医院にて実践するためのキーポイントをお話しします。

9月8日(日)15:00-15:30
丸橋理沙先生
Lisa visible association株式会社CEO
EMSエアフロー導入すると笑顔が増えた!
-「患者」「スタッフ」「経営」の変化と今後の展望-
プロトコールに従って施術するGBTメンテナンスは、患者様・従業員・経営者の全てに良い方向で環境の変化がみられました。 今回は、フリーランスの立場として様々な観点より医院の変化と今後の展望についてお伝えします。


【会社概要】
社名   株式会社ADI.G (エイディアイドットジー)
代表   浅野弘治
本社   神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー9階
HP    https://adig.jp/
創業   1957年2月
創立   1974年8月
資本金  8,000万円
社員数  150名
事業内容 歯科医院専門の総合商社
     歯科医療に関わるあらゆる商材、業務システム、ウェブサービス、
     医院運営サポートサービスの開発・販売

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ADI.G  広報:江口
TEL:045-305-6585
MAIL:keguchi@adig.jp

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000303002&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社ADI.G
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