自動運転技術が世界各地で初めて路上に投入されようとしています。これに伴い、車との関わり方において時代を特徴付ける変化が起きます。現在では、厳密に制御された一定の状況下において監視が不要になった車が路上を走行しています。この技術が普及し、発展すれば、運転にこれまでにない利便性がもたらされることになります。
自動車業界は、利便性だけでなく、自動運転技術が人間のドライバーでは成し遂げられないであろう安全走行をも実現できるのではないかと期待しています。人間の域を超えた検知能力によって、通常、ドライバーには見えない危険を察知できるようになります。将来的にはコネクティビティによって協調センシングが可能になり、他の方法では察知することができない、視界の外側にある危険も車に通知されるようになるでしょう。
本ウェビナーでは、IDTechExのシニアテクノロジーアナリストDr James Jeffsと テクノロジーアナリストのJames Falkinerが、利便性と安全性の両面から自動運転技術の現状を取り上げ、また、コネクティビティについても解説します。
＜開催概要＞
テーマ：『自動運転車とコネクテッド・カーが便利さと安全性を実現する方法』
（How Autonomous and Connected Vehicles Unlock Convenience and Safety）
開催日時： 2023年11月16日（水） 11時もしくは19時から 45分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/33258-21205-36939-36578-36554-12392-12467-12493-12463-12486-12483-12489-12539-12459-12540-12364-20415-21033-12373-12392-23433-20840-24615-12434-23455-29694-12377-12427-26041-27861/546
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290100&id=bodyimage1】
当日カバーする内容（予定）
- SAEレベル3技術の路上展開の現状
- レベル3技術開発の次のステップ
- 自動運転車が安全性の向上にどのように貢献できるか
- いかにしてコネクテッド技術が自動車の安全性にとっての最終局面となるか
- どのようなコネクテッド機能がすでに自動車に使われているか
- SDVとは何か、そしてそれがコネクティビティや自動運転とどのように結びつくのか
IDTechExは関連する調査レポートを発行しています。
『自動運転車、ロボタクシーおよびセンサー 2024-2044年』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/autonomous-cars-robotaxis-and-sensors-2024-2044/953
本無料ウェビナー（英語）で使用した資料は、後日、提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 （IDTechEx日本法人）
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
配信元企業：アイディーテックエックス株式会社
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