「さぁ、花火をしよう。」株式会社若松屋（本社：愛知県西尾市、代表取締役：佐野明正）は、 2023年7月10日にHappy yum-yumシリーズ（＊）の新商品として、「組み立てマジックボックス」を発売しました。
＊ Happy yum-yum とは、『おもしろい』をコンセプトに、子供が遊んでいる姿、喜んでいる姿を想って作られた若松屋の玩具菓子シリーズの総称です。
「組み立てマジックボックス」とは、付属の紙パーツを組み立てて中身を出したり消したりで出来るマジックボックスをつくり付属のガムを使い手品遊びができる玩具菓子です。付属のガム以外でもいろいろな物を使用して遊ぶことができます。
商品には、白色のダンボールパーツ（3個）とマルカワのマーブルフーセンガム（オレンジ味）4粒入りｘ2袋、説明書が入っています。
説明書を参考に組み立てる事で自分で作って遊ぶ楽しさを感じる事が出来ます。白色のダンボール素材なので自分で好きな色を塗ったりイラストを描いてオリジナルのマジックボックスにする事が出来ます。
自分で作って楽しむ他にも、組み立てが難しい小さなお子様は大人が作って子供が色を塗るなど一緒に楽しむ親子ツールとしても使えます。
これまでの玩具菓子はおもちゃ部分がプラスチック製だったのに対し、全て紙製で作られていて環境にも配慮された商品になっています。
【コロナ禍に生まれたアイディア】
中国に行けない事から始まった日本での開発
通常の商品開発は、日本で企画立案から中国の提携工場で金型作成し何回か試作品で修正をしながら最終的に中国工場での調整を経て商品化していました。
しかしながら、新型コロナウイルスの影響によって中国への出張が不可能となり、通常行っていた最終調整が出来ないために商品開発に大幅な遅れが発生してしまいました。
「中国に行けないなら待っていても仕方がないから、日本で出来る開発をしよう！」
日本での商品開発はピンチの状況を打破したい、という気持ちから始まった事でした。
【工作玩菓】としてシリーズ展開
日本の幼稚園・保育園向けの教材等を作っている国内メーカーに設計を依頼しており、「ちいさな子供でも一人で作る楽しさを」という思いから出来るだけハサミやのりを使わないで組み立てが出来る事を目指しています。
発売済の「ガチャガチャ組立てBOX」と合わせてシリーズとして楽しんで頂ければ、
と考えています。
【商品概要】
商品名：組立てマジックボックス
価格：オープン価格
商品サイズ：W100ｘH150ｘD35（ｍｍ）
ディスプレイボックス入り
販売店について：全国の小売店（お菓子売り場）
【会社概要】
会社名 ： 株式会社若松屋
代表 ： 代表取締役 佐野 明正
本社 ： 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 ： 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 ： 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ ： https://www.wakamatsuya.tv/
設立 ： 昭和39年（創業昭和12年）
資本金 ： 3000万円
年商 ： 35億円
従業員数 ： 55名
事業内容 ： 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284112&id=bodyimage2】
配信元企業：株式会社若松屋
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