プラサン（Plasan）、オーストラリアに会社を設立

キブツ・ササ（イスラエル）, 2023年3月12日 /PRNewswire/ -- Plasan Sasa Ltd.（「プラサン（Plasan）」）は本日、オーストラリアの防衛産業へのコミットメントを高めるとともに、オーストラリアに「プラサン・オーストラリア（Plasan－Australia）」という現地法人を設立し、現地パートナーとプラサンがオーストラリアで参画するプロジェクトを最適な形で支援し、同社のAICコミットメントを支援し、技術移転の取り組みを強化することを目指しています。

最高経営責任者（CEO）であるDani Ziv氏は、 「オーストラリアの今後10年間の防衛戦略上のニーズに対する長い経験と深い理解、および中核的で重要な技術と能力へのオーストラリアのアクセスの重要性から、当社はオーストラリアでのプレゼンスを拡大し、サプライチェーンを可能な限り広くオーストラリアの産業に移転することを決断しました。 プラサン・オーストラリアの設立により、このプレゼンスの重要性を強化しました｣と述べました。

プラサンはオーストラリアでの成功経験があり、これまでで最も重要な業績はハーケイ（Hawkei）プログラムでした。2009年から始まったタレス・オーストラリア（Thales Australia）との初期の協力がLAND121フェーズ4の提携につながり、プラサンがキャビンを設計、テスト、生産するハーケイの創設と勝利につながりました。現在、プラサンはBAEオーストラリア（BAE Australia）との提携によりハンター級フリゲートに組み入れられており、2月にはオーストラリアから調達したBisalloy装甲鋼をプラサンのサバイバビリティ・ソリューションに組み入れるプロジェクトが開始されました。

プラサンとハンファ・ディフェンス・オーストラリア（Hanwha Defence Australia、英文略称HDA）との提携は、Huntsman（Land 8116下のAS9 SPHおよびAS10 AARV）と、LAND400フェーズ3プログラムのために開発された最新鋭のRedback IFVの誕生によって実現し、この4年間で非常に生産的な旅程であったことが証明され、間もなく受賞が発表されることが予想されています。

プラサンのコアコンピタンスである防護技術や車両・システムのアップグレードは、オーストラリア国防省が強調する重要な産業上の能力であり、プラサン・オーストラリアがLand400フェーズ3の構築を支援することで、今後数十年にわたってこれらの技術を提供し、それらをサポートするサプライチェーンがオーストラリアで確実に維持されることになります。

プラサン（Plasan）についてはhttp://www.plasan.com をご覧ください

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Meirav Ofir、Marcom
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Plasan’s projects at Australia - Thales - Hawkei, , Hanwha - Redback &Huntsman - AS9, BAE Hunter

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2031021/Plasan_Projects.jpg?p=medium600


ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2016752/Plasan_Logo.jpg?p=medium600







配信元企業：Plasan Sasa Ltd.
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