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【第6回写真出版賞大賞受賞作】宇都宮の元プロボクサー・船見征二がコロナ禍の地元を切り取った写真集『鳩と烏と』好評発売中!


鳩とカラスばかりが目立つような、ありふれた地方都市。その日常の裏側に潜む、不穏で怪しいもう一つの顔とは?
コロナ禍の宇都宮を切り取った、リアルで、だけどどこか現実味のない風景。著者によるエッセイとともにお届けします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274484&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274484&id=bodyimage2

株式会社みらいパブリッシング(本社:東京都杉並区高円寺 代表取締役:松崎義行)は、新刊【鳩と烏と】著者 船見征二 を2023年1月12日に発売いたしました。

詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/21525/


グローブを脱いだ元プロボクサーが不穏なデビュー作で写真界に殴りこむ!

著者は元プロボクサーというユニークな経歴の持ち主。
2008年にボクサー生活にピリオドを打ち、心機一転カメラを手にして、コロナ禍の宇都宮の街中を徘徊しながら撮影しました。
その生々しい記録がこの衝撃的なデビュー作になりました。

鳩とカラスばかりが目立つような、ありふれた地方都市のオモテの顔を剥ぎ取ると、日常の裏側に潜む、なんとも不穏で怪しいもう一つの顔が見えてきました。

鳩、カラス、小公園、墓地、女性たち、お地蔵さん、古ぼけた団地、警察官、さまざまな花、蝉の亡骸、豚、路上の影、猫、夕闇の中のお堂、倒れた自転車、銅像、蜘蛛の巣、おみくじ、教会。
日本のどんな街でも目にする物が写された写真を見ていると、それが現実の街ではなく夢で見ている謎めいた街に思えてきます。
ときどき写真の合間に挟まれた感情を抑制したエッセイが心に残ります。

著者は4,500枚撮りためた写真のうち、250点を第6回写真出版賞(主催:スプリングインク株式会社 写真出版.com)に応募。見事大賞を受賞し、本書『鳩と烏と』が出版されました。


発売日:2023年1月12日
体裁:A5判横 112ページ オールカラー
価格:1,650円(税込)
ISBN:978-4-434-31438-4

【著者について】
船見征二(ふなみせいじ)
1980年生まれ。栃木県宇都宮市在住。
1998年からプロボクサーとして活動。2008年に引退、そして結婚。
妻にカメラを買ってもらったのを機に写真を撮り始める。
国内外でいくつかの賞を受賞。
個展に「船見征二写真展」「A quiet glow in the dark」がある。

<掲載情報>
栃木県の地方紙『下野新聞』の1月23日(月)付で、本書の著者が紹介されました!
記事の中では、撮影の背景や著者のコメントなどが紹介されています。

▼電子版記事(※一部有料公開)
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/693571


【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺4-26-12 福丸ビル6階
TEL:03-5913-8611
FAX:03-5913-8011
URL:https://miraipub.jp/



配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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