暗闇だからこそ「五感」が冴えわたり、フル稼働する。 その感覚を、普段の暮らしに活かせるような体験を。 ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。~五感~」
- 2022年12月29日 11:00:00
- マネー
- Dream News
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000273274&id=bodyimage1】
視覚偏重ともいわれる時代だが、思い浮かべてみてほしい。外界を感じる感覚には、視覚以外にもたくさんの感覚器官を使っているはずだ。暗い部屋に帰ってきた時に、灯りをつけるスイッチを探す指先の感覚。ポットの湯が沸き立つ音。同時に室温の変化やその潤いを肌で感じている。寒い朝、湯を飲めば喉元や胃にしみわたる感覚。食べ物を口に含めばその舌ざわりを感じ、味わい、その鮮度を感知するのは匂いと味。でも、あまりに時間に追われている私たちの普段の生活ではいろいろな感覚を見落としているかもしれない。
「内なる美、ととのう暗闇。~五感~」では、視覚障害者に先導され真っ暗闇の中で様々な体験をする。裸足になって狭い躙り口(にじりぐち)をくぐった先には、漆黒の暗闇が広がる。白状を持ち一歩ずつ歩く。杖の先から様々な情報を受け取る。自分のいる場が安心であることが分かる。足の裏にはたくさんの小石や土。やがて冷えた足を暖めるために足湯の時間がある。なめらかな湯が皮膚を包む。暗闇の中での味覚の刺激は新たな感動を生む。まさに五感をフル稼働することになる。見えないのに? 四感ではないのか? 不思議なことに、残り4つの感覚をとぎすませると、見えないのに景色が脳裏に立ち上がってくることがある。五感のうちのひとつを閉じた状態なのに、やはり使うのは五感なのだ。しかもより普段より鋭敏だ。視覚障害者は「みる」という言葉をよく使う。目玉を使い判断することとは異なる視覚。繊細な感覚と表現力をもった視覚障害者のアテンドによって、自分自身の感覚との「対話」を深めていく90分となるのが「内なる美、ととのう暗闇。~五感~」だ。
私たちは、冬、空気が冷たく冴えわたると、四季の中でも特に感覚が敏感になる。心が冬のにおいを感じ取る。寒い季節だからこそ、自分の中にある未知の感覚の扉を開ける体験を。そして、この特別な空間で得た感覚を、日常生活に戻った時にも再現してみてほしい。それはマインドフルネスにも似た体験につながり、昨日までと同じ光景をみているのに、あらたな世界が広がっていることを実感できるかもしれない。
【開催スケジュール】
1月14日(土)~ 4月9日(日)まで(月曜休館)
各回定員8名、事前予約制。体験時間は1回約90分。日程によって開催時間が異なる。詳細はチケットページへ。
https://rsv.dialoginthedark.com/index.html?p=1
【会場】
三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア 2 階
東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号
【体験費】
大人5,500円(税込)
※18歳未満はご体験いただけません。
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ダイアログ・イン・ザ・ダークとは
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンド。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験する。1988 年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界41か国以上、900万人以上が体験。日本では1999年に初開催し、これまで24万人以上が体験した。現在は東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」、東京・神宮外苑「内なる美、ととのう暗闇。」にて体験が可能。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
https://did.dialogue.or.jp/
ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、 ととのう暗闇。」コンセプト
漆黒の暗闇。そこは目を使うことのない照度ゼロの空間 。躙り口(にじりぐち)のような小さな戸口から新しい世界に入る。肩書も年齢もないただの自分が、一歩、一歩丁寧に歩いていく。まるで足の裏に目があるように。全身を耳にして、清らかな水のせせらぎを聴く。触れるものすべてが新鮮な情報となり、体の内に眠る五感がいきいきと巡りはじめる。心と体をととのえよう。人間本来が持つ、内なる美が目覚めていく。ここ神宮外苑で、豊かな自然に囲まれ、自分と対話する大切な時間を。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク 「内なる美、ととのう暗闇。」
https://did.dialogue.or.jp/totonou/
配信元企業:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
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