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フレイル、サルコペニア、ロコモの傾向を歩行速度で捉える歩行能力計『WALKX』を2022年9月発売開始!


健康・医療関連機器及び解析ソフトの企画・開発・製造・販売を行っている 株式会社アコーズ(所在地:長野県飯田市 代表取締役社長 佐々木邦雄)は、高齢者のフレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームの傾向を歩行速度の視点から着目し、独自アルゴリズム(特許取得済み)にて歩行速度、歩幅を推定することを特徴とした足首に装着する歩行能力計『WALKX(ウォークエックス)』(https://www.walkx.jp)を開発した。
従来の歩数計や活動量計では取れなかった歩幅十数センチ程度の歩数や歩行速度・歩幅を捉え、24時間装着をすれば臥位時の睡眠状態を記録。スマートフォンとのGPS連携を必要とせず、約半年間連続動作が可能。
2022年9月より発売をする。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264775&id=bodyimage1

◆歩行能力計『WALKX』の概要◆

WALKXは、左右どちらかの足首に装着し、独自アルゴリズムで、歩数、歩行速度、歩幅、歩調、METs、睡眠の6つのデータを記録する。
1日の歩行分布を10秒ごとに記録。日ごとの分布データを90日保存、さらに1分ごとのデータを6日間保存する。
BluetoothLE、NFC通信でパソコンやスマートフォンで設定やデータアップが可能。
記録データは専用サイトにて1日の歩行分布(ヒストグラム)をグラフで確認できると共に長期間の変化傾向も見ることができる。
またCSV形式でデータの抽出が可能となっており、研究用途にも期待できる。

詳細:WALKXホームページ 
https://www.walkx.jp

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264775&id=bodyimage2

スマートフォンにも歩数計の機能が搭載されているものはあるが、スマートフォンでは計測することができない数多くの有効な機能を『WALKX』は備えている。
また、一般の活動量計にはさまざまな機能が搭載されているが、歩行速度や歩幅が計測できる商品は少ない。

高齢化社会が進む日本では今「健康寿命」が注目されている。
歩く速さは健康寿命に大きく関係し、老化の重要な1つの指標といわれ、インターネット上にも様々な情報がある。
WALKXは年配者特有のゆっくりとした歩行や狭い歩幅も計測が可能。
長期間での歩行速度の低下など、老化傾向を捉えることができる。
歩幅や歩行速度をグラフで可視化・数値化することで、無理のない範囲で歩行速度や歩幅を意識しながら日々の生活やウォーキング等の運動を続けることが健康寿命を延ばすカギと言える。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264775&id=bodyimage3

◆主な仕様◆

■名称・型式  : 歩行能力計 WALKX WX200
■検出方法   : 3D加速度、気圧
■通信方法   : Bluetooth LE、近距離無線通信(NFC方式)
■使用環境   : 0°C~40°C、保存温度:-20°C~60°C
■電池     : CR2032
■電池寿命   : 約6ヶ月
■製造国    : 日本
■形状     : 本体+ホルダー 30×35×10mm
         アンクルバンド Mサイズ:300×50mm、Lサイズ:350×50mm
■重量     : 本体+ホルダー 約10g、アンクルバンド 約12g

●本件に関する問い合わせ先
株式会社アコーズ  担当:佐々木稔
長野県飯田市鼎切石4376-4
TEL:0265-53-6571
https://www.acos.co.jp
mail : info@acos.co.jp





配信元企業:株式会社アコーズ
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