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患者自身が良い病院を見極め、
最適な治療を受けるための心得を現役医学博士が提言
腕の悪い医師にかかってしまうと、大病の兆候を見逃し、命に関わる事態に発展することもあります。だからこそ、患者は自分で良い病院を選び、医師と適切にコミュニケーションを取ることが大切です。
本書では、病院の選び方や医師との付き合い方について詳しく解説しています。普段のかかりつけ医は何科を専門とする医師がいいのか、大病時の病院は何を基準に選ぶべきか、医師の説明が分かりにくいときはどうすべきかなど、病院選びや医師とのコミュニケーションについての悩みを解消する一冊です。
【書籍情報】
書 名：『命を託せる病院選び41の心得』
著 者：上野正勝（ウエノ・マサカツ）
発売日：2022年8月1日
定 価：1400円（税込価格1540円）
体 裁：四六版・並製 168ページ
ISBN ：978-4-344-93430-6
【目次】
第１章 こんな医師には要注意！ 腕の悪い医師に出会わないための心得
第２章 病院・医師任せはダメ！ 質の高い治療を受けるための基本の心得
第３章 生死を分ける病院選びは慎重に！ 大病時に頼るべき病院を見極めるための心得
第４章 自分と家族の健康な毎日を守る！ 信頼できるかかりつけ医を見つけるための心得
第５章 医師とのコミュニケーションがカギ！ 病院を賢く使って最適な治療につなげるための心得
第６章 医師とうまく付き合う！ 治療の成功例・失敗例
【著者プロフィール】
上野正勝（ウエノ・マサカツ）
医療法人上野会理事長 上野会クリニック院長
1996年大阪市立大学（現 大阪公立大学）医学部卒業。2002年同大学大学院医学研究科外科学専攻、医学博士取得。2005年上野会クリニック設立（2011年日本乳癌学会関連施設認定）。病気で困っているたくさんの人を救いたいという強い想いを実現するため、地域密着型のクリニックを開業。若年から老年まで幅広い世代の患者が快適に安心して医療を受けることのできる環境づくりを目指し、一人ひとりのトータルケアを行っている。大腸がん・乳がん検診にも注力し、大腸3D-CT検査において、全国クリニック内で大腸がん検診数１位の実績を誇る。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264065&id=bodyimage1】
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