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専門性の高いリハビリで脊髄損傷後でも社会復帰は叶う―― 『交通事故、労働災害、転倒・転落……患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ』2022年3月22日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『交通事故、労働災害、転倒・転落……患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ』(柴田 元著)を2022年3月22日に発売致します。
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病院の選び方から公的支援制度まで
急性期での「選択」が、
社会復帰の成功と失敗の分かれ道。

交通事故や転倒、転落などで脊髄を損傷した場合、一命をとりとめたとしても深刻な後遺症は避けられません。なかでも首の頚髄を完全損傷すると、重度障害を残し首から下がまったく動かなくなってしまいます。そして治療を終えた急性期病院のベッドでは医師から「もう一生寝たきりですよ」と宣告されるのです。
しかし、脊髄損傷は「なったが最後」ではありません。社会復帰を果たす希望は十分あります。そこでなくてはならない存在がリハビリテーション科専門医なのです。
本書では脊髄損傷の患者が社会復帰を果たすために必要なリハビリテーション科専門医主導のリハビリテーションについて詳しく解説します。また脊髄損傷のリハビリテーションを適切に提供できる施設は全国でも限られており、その選び方や公的支援制度の活用についても詳説しています。

【書籍情報】
書 名:『交通事故、労働災害、転倒・転落……患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ』
著 者:柴田 元(シバタ ハジメ)
発売日:2022年3月22日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:単行判・並製/208ページ
ISBN :978-4-344-93726-0

【目次】
第1章 退院しても社会復帰できない患者たち
    今、リハビリの現場で起きている問題とは
第2章 社会復帰できない大勢の患者を生みだす
    “専門性”のないリハビリ
第3章 転院先の選び方、病院と施設のリハビリの違い、支援制度……
    患者が知っておくべきリハビリの基礎知識
第4章 在宅生活、職場復帰に成功!
    リハビリによる社会復帰成功事例
第5章 症状に合った専門性の高いリハビリが社会復帰を可能にする

【著者プロフィール】
柴田 元(しばた はじめ)
医療法人かぶとやま会 理事長/久留米リハビリテーション病院 院長
1977年、久留米大学医学部卒。同第III内科(元:心臓・血管内科)入局。1979年、門司市民病院勤務を経て、1980年、大阪国立循環器病研究センター勤務。1983年、久留米大学医学部第III内科助手。1985~1987年、産業医科大学リハビリテーション科非常勤講師。1995~1996年、デンマーク、ドイツ、イギリスなどで医療・介護・福祉研修。1996年、医療法人かぶとやま会久留米リハビリテーション病院病院長に就任。日本循環器学会認定循環器科専門医、日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医/指導医。公益財団法人日本医療機能評価機構 評価調査者 評価部会員。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000255231&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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