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IQ150の無期囚がひも解く中国とのフェアな付き合い方 和製レクター博士の社会学! 塀の中の情報解析学 中国共産党大解体


株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『塀の中の情報解析学 中国共産党大解体』を2021年11月4日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

■中国共産党の思考法を犯罪心理学を駆使して徹底解体する和製レクター博士の社会解析学!
本書は無期懲役囚として服役中の著者が、日中間の歴史、日中戦争の原因について掘り下げて叙述するとともに、日中国交回復の背景、中国共産党の日本浸透工作、中国共産党と習近平国家主席の狙いなどを記した一冊です。

日中国交回復は、田中角栄にてなされたが、当時、中国共産党の首脳、毛沢東、周恩来は、最初から世界のパワーポリテックスの中で動いていた。フルシチョフによってなされたスターリン批判により、中ソ関係は悪化し、米国、日本の取り込みは、あくまでも中国の世界戦略のうちであった。その後の鄧小平による日本財界人の取り込みとは逆に、いわゆる反日の元祖と言われる江沢民でなく、一見親日を装った鄧小平こそが、天安門事件以降の反日を指導したということを明らかにする。中国共産党の邪悪な戦略は、歴史を辿れば、その淵源は日中戦争の勃発の陰に常に潜んでいた。張作霖爆破事件、盧溝橋事件など中国共産党の謀略がちらつくのである。日中戦争を避けたがっていた蒋介石国民党を戦争に引き込み、日中戦争を本格化したのは、中国共産党であった。中国共産党は戦力を温存し、日中戦後、日本の武器を手に入れて国民党を追いやったのだ。歴史的事実、当時の日本国民の雰囲気など、当時の新聞、雑誌を克明にあたって、日本が巻き込まれていった戦争の真相にフェアに迫る。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248645&id=bodyimage1

◆目次
第一章 塀の中の情報整理について 第二章 ねじ曲げられた中国との歴史
第三章 戦後中国との交流 第四章 対中国:尖閣諸島と領土問題
第五章 日中の防衛力を検証する

(著者)美達大和
(価格)1,760円 (税込)
〈発売日〉2021年 11月 4日
〈出版元〉ビジネス社



配信元企業:株式会社ビジネス社
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