独自の「ダブル教育」システムによる、きめ細かい指導が特長の大学受験予備校「四谷学院」（経営母体：ブレーンバンク株式会社、本社：東京都新宿区、代表取締役：植野 治彦）が手掛ける、発達障害児支援資格認定講座が2021年８月で2周年を迎えます。
▼発達障害児支援士資格認定講座
https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/hattatsushienshi/
教育（予備校・個別指導教室・通信講座）を手掛ける、ブレーンバンク株式会社（所在地：東京都新宿区四谷、代表取締役：植野治彦）の発達障害児支援士資格認定講座は、2021年（令和3年）8月に２周年を迎えます。
それを記念して特別ページを公開しました。
▼特設ページ
https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/shienshi-gokaku123/
施設・団体向けの「研修コース」や発達障害児支援士の有資格者向けの「発達支援プレミアム会員制度」もご好評をいただいております。有資格者を主な対象としてオンラインセミナーを9月に実施する予定です。
今後も、自閉症などの発達障害を抱える子の指導者・支援者が、専門的な知識とスキルを向上させるため、セミナーや勉強会を実施していきます。志のある指導者・支援者の皆様が現場で役立つ支援力を身につけていただきたい、それが私たち四谷学院の講座開発の願いです。
■講座の目的
発達障害児支援士資格認定講座は、お子様の発達支援を支える保育士、幼稚園教諭、放課後等デイサービスで働く方の「支援スキル向上」に取り組んできた講座です。
ご自宅等でご受講いただいた後、発達障害児支援士 認定試験を受験します。認定試験は、レポート課題・ケーススタディ課題となっており、インターネットにて提出します。試験合格後には、「発達障害児支援士」資格認定の証として、認定証と認定バッジをお渡しいたします。
■対象者は？
保育園・幼稚園・小学校の先生、児童発達支援事業・放課後デイサービスなどの福祉従事者など、発達障害児（2歳～小学校中学年程度）の指導・支援に関わる方が対象となっています。さらに、これからこうした仕事に就く予定の方や保護者の方にもご受講いただいています。
たとえば、小学校の1クラスには30人前後。このうち、特別な配慮を必要とする子どもは全体の6.5％いるといわれていますから、1クラスに2～3人は特別なサポートを必要とする子がいる計算になります（資料1）。そういった子も含めた、クラス全員に目を配りながら、クラス運営を円滑に行っていかなければなりません。その負担は非常に大きくなっています。
保育園・幼稚園そして小学校、とくに低学年の先生方の必須課題となっている一方、指導者のスキル不足、経験不足から、発達障害のある子どもが自信を失ってしまう、周りの子どもたちが困惑し、「迷惑」と思われてしまう、そして、いじめなど深刻な問題に発展してしまう・・・こんなこともあり得ます。
こういったお悩みを抱えた先生方から、本講座は選ばれています。
■講座の内容
オンライン講義動画視聴
※通学が必要なスクーリングはございません
■合格者の喜びの声
・指導した後の子どもの表情が柔ら柔らかくなります。指導中には笑顔も見せてくれて、本人に自信をつけてあげられたと実感します。（放課後等デイサービススタッフ A様より）
・手探りの療育をしていましたが、今までと、これから含めて自信が持てる様になりました（児童発達支援管理責任者 B様より）
・受講後、心の負担はだいぶ軽くなり、「これでいいのか」ではなく、「これを試して様子をみて、駄目ならこっちの方法でやってみよう」と心にゆとりが出来ました。無理なく冷静に焦らず関わることができるようになりました。（保育士 C様より）
・以前担当していた子どもで大変扱いが難しかった。もし、今、そのころの自分に戻れるなら、うまく対応ができただろうなと思います。（幼稚園補助 D様より）
資料1 文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/001.htm
配信元企業：ブレーンバンク株式会社
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