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先天の色覚異常も、加齢による色覚異常も、この一冊で正しい知識と対策法を身につけましょう! 『知られざる色覚異常の真実〔改訂版〕』2020年12月25日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『知られざる色覚異常の真実〔改訂版〕』(市川 一夫 著)を2020年12月25日に発売いたします。
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自覚することで対策できる!
加齢による色覚異常の発見法と対処法

普段私たちが何気なく見ている「色」ですが、実は人によってとらえ方が違います。なかには、生まれつき特定の色を判別しづらい「先天色覚異常」をもった方もいますが、正しく対策をすれば日常生活を送ることは可能です。
一方、注意しなければならないのは、「後天色覚異常」。後天色覚異常は、40歳以上なら誰でも発生する可能性があります。今、こうした加齢による色覚異常を自覚していない人も多く、重大な事故やトラブルを誘発するケースが増えているのです。また、加齢による色覚異常は、不眠症や高血圧の原因にもなります。
色覚異常の発見法と、その対策法を分かりやすく解説します。

「知られざる色覚異常の真実」(2015年11月刊行)に最新情報を加筆した改訂版!

【書籍情報】
書 名:『知られざる色覚異常の真実〔改訂版〕』
著 者:市川 一夫(イチカワ カズオ)
発売日:2020年12月25日
定 価:1200円(税抜)
体 裁:A5版・並製/136ページ
ISBN :978-4-344-93127-5

【目次】
この本の使い方
はじめに
第1章 赤信号に気づかない、炎が小さく見える……命の危険につながる色覚異常
第2章 先天色覚異常は、正しい理解と対策で、不自由のない生活が営める
第3章 黒と紺の違いがわからなくなったら要注意。「加齢による色覚異常」の発見法と対処法
第4章 自覚していない人が多いからこそ、色覚検査が重要
おわりに

【著者プロフィール】
市川 一夫(イチカワ カズオ)
公益社団法人日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)理事長/ヨーロッパ眼科学会(ESCRS)会員/アメリカ白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)会員/アメリカアカデミー眼科学会(AAO)会員/日本産業・労働・交通眼科学会理事/日本眼科学会専門医制度認定指導医/日本臨床眼科学会専門別研究会「色覚異常」世話人/中京グループ会長/医療法人いさな会 中京眼科 視覚研究所所長/JCHO中京病院 眼科顧問

1978年愛知医科大学医学部医学科卒業。83年、名古屋大学大学院医学研究科博士課程 外科系眼科学修了。社会保険中京病院眼科医長、主任部長を経て現在眼科顧問。眼科医療の世界では一人の医師が行う白内障治療手術の平均が年間200~300眼程度とされる中で、今でも年間 3,000眼以上を執刀し生涯執刀数は80,000眼を超える。94年、中京病院を中核とするクリニックグループを支援する株式会社中京メディカルを設立し眼科専門医の指導育成にも尽力する。ライフワークともいえる色覚研究歴は42年。83年より白内障治療における色覚の補正に着目し、世界初の着色眼内レンズを開発して商品化する。92年、米国ASCRS (American Society of Cataract and Refractive Surgery)のフィルムフェスティバルにて“Natural View IOL (NV-IOL) and chromatopsia”(着色眼内レンズ)の題名で1st prizeを獲得。92年から日本臨床眼科学会にて色覚インストラクションコースを担当。2020年から公益社団法人日本白内障屈折矯正手術学会の理事長に就任。現在色視力の測定装置を開発し、色視力の普及にも尽力している。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000228429&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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