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「SVF Cloud」最新版 をSalesforceユーザーに提供開始 




~導入実績26,000社超のオンプレミス帳票基盤ソリューション「SVF」と同等の多言語対応、モバイルアプリ対応により、クラウドサービスの帳票運用の利便性を向上~

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:田中潤、以下ウイングアーク1st)は、帳票クラウドサービス「SVF Cloud」及び「SVF Cloud for Salesforce」の最新版を11月24日(火)より提供開始します。

 今回のアップデートでは、導入実績26,021社を超えるオンプレミスの帳票基盤ソリューション「SVF」と同等の多言語対応の実現や管理画面の改善に加え、「SVF Cloud for Salesforce」ユーザー様の利便性向上を目的とし、Salesforceモバイルアプリ対応及びSalesforce項目値での帳票レイアウトの動的な切り替え機能実装を行いました。これらの機能拡張によりクラウドサービスにおける利便性の高い円滑な帳票運用を実現することができます。

【機能詳細】
● Salesforceモバイルアプリ対応
iPadとiPhoneにインストールされたSalesforceモバイルアプリ上で、プレビュー画面の表示と、帳票出力アクション実行に対応します。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226663&id=bodyimage1

●Salesforce項目値での帳票レイアウト切り替え機能の追加
特定のSalesforce項目の値と帳票レイアウトの関連付けをSVFボタンに定義し、帳票出力時には、出力するレコードのSalesforce項目の値によって使用する帳票レイアウトを動的に切り替えることができるようになりました。
例えば、複数の取引先に請求書を発行する際それぞれの帳票デザインが違う場合、Salesforce上では同じ画面ですが、帳票を出すときは取引先毎に応じた帳票毎にボタンを配置し利用者側で選択し出力する必要がありました。今回の機能拡張では1つのボタンで帳票デザインを出し分けることができるようになり、設計側利用者側双方の利便性が向上します。

●26の多言語帳票に対応
従来対応していた8言語に加え、オンプレミス「SVF」が対応している18言語(スペイン語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、インドネシア語、アイルランド語、ポーランド語、スウェーデン語、ノルウェー語、マレー語、カタルーニャ語、ハンガリー語、ルーマニア語、ロシア語、ギリシャ語、ベトナム語、トルコ語)を新たな対応言語としました。
※対応サービスは「SVF Cloud」および「SVF Cloud for Salesforce」で、「SVF Cloud for ServiceNow」は対象外となります。

●「SPA Cloud」との連携機能強化
SVF Cloud WebAPIにおいて、ドキュメント管理ソリューション「SPA Cloud」へのアーカイブが可能になります。

●プレリリース環境の提供
新機能の動作を正式リリース前に確認するプレリリース環境の提供を2020年6月から開始しています。プレリリース状態への変更は、プレリリースの公開(正式リリースの約1ヶ月前)から正式リリースまでの期間、本番環境以外のテナントにおいて可能です。正式版がリリースされると、プレリリース状態から正式版に自動的に移行します。

●管理画面の改善
SVF Cloud Managerのダッシュボードで前契約の超過ポイントの参照や、ポイント消費の明細をダウンロードができるようになった他、ポイント残高が予め指定した閾値を下回った際のメール通知が可能になりました。


<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-6235 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300  FAX:03-5962-7301  E-mail:tsales@wingarc.com



配信元企業:ウイングアーク1st株式会社
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