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ダイバーだからできる海の中のクリーンアップ活動「1 Dive 1 Cleanupプロジェクト」の活動報告が100件に!



スキューバダイビングの専門誌・月刊『マリンダイビング』を発行する株式会社水中造形センター(本社:東京都千代田区、代表:舘石哲見)は、ダイバーだからできる海の中のクリーンアップ活動「1 Dive 1 Cleanupプロジェクト」を4月に立ち上げ、緊急事態宣言明けの6月より本格始動。7月31日時点で早くも活動報告が100件を突破しました。

▼「1 Dive 1 Cleanupプロジェクト」
https://marinediving.com/environment/1dive1cleanup/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219994&id=bodyimage1

現在、世界的な問題となっている「海洋プラスチックごみ」。このままでは2050年にはプラスチックごみのほうが魚の数より多くなるといわれています。プラスチックごみは、海の生き物を傷つけたり、美観を損ねるだけでなく、「マイクロプラスチック」による人体への悪影響も心配されています。そのため、さまざまなところでプラスチックごみを今後いかに出さないようにするかが考えられていますが、すでに海に流出してしまっているごみ、特に海の中に沈んでしまっているごみについては、なかなか対応されていないのが現状です。

「1 Dive 1 Cleanup プロジェクト」は、“ダイビング中にごみを見かけたら、ひとつでもいいから拾うことを当たり前(マナー)にしよう!”という啓蒙活動。膨大な量の海中ごみに対し、ダイバーひとりが 拾える量はとてもわずかかもしれませんが、日本中のダイバーが、通常のファンダイビング中にごみを見かけたらひとつでも拾うことを当たり前にすれば、大きな力になるはずです。この活動がダイバーにとってのスタンダードとなり、大きなムーブメントとなることを願っています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219994&id=bodyimage2

プロジェクトは4月に立ち上げたものの、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言、外出自粛、移動の制限などにより、なかなか活動ができませんでしたが、各エリアでのダイビング再開と共に活動報告の投稿も増えてきました。寄せられた活動報告は随時ウェブサイトの「活動報告一覧」にアップされます。
https://marinediving.com/environment/1dive1cleanup/report/

協力ショップ/サービス一覧はこちら
https://marinediving.com/environment/1dive1cleanup/shop/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219994&id=bodyimage3

投稿していただいた方にはデジタル版の感謝状と、スマホで使える待ち受け画面(月ごとにデザインを更新)をお送りしており、こちらもとても好評です。

7月よりレジでのビニール袋の有料化が実施されるなど、海洋プラスチックごみ問題への注目は高まりつつあります。ダイバーとして愛する海への感謝の気持ちを込めて、多くの方にご参加いただければ幸いです。



配信元企業:株式会社水中造形センター
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